この三日間パソコンのウイルス検査の為にブログをUP出来なくて、わざわざ見に来られた方々に、お詫び申し上げます。
そして、応援してくださった皆様にも感謝いたします。
☆きゅうりとツナ缶の韓国唐辛子和え(きゅうりのキムチ風和え)。
きゅうりは、年中出回っているので家庭でよく使われていますね。
きゅうりに含まれている栄養素:ビタミンC、カリウム。
効果:むくみ解消、利尿作用、二日酔い解消、夏バテ改善といい事もありますが、きゅうりは体を冷やすものでもあります。
ご存じのように、きゅうりは、火を通すとビタミンCが破壊されるものなので、生食が一番ですね。
そのきゅうりの食べ合わせをキチンとすると美味しくて、体を冷やさないように出来ます。
今日は、私独自の作り方で体も冷やさず(唐辛子、にんにく、生姜)、栄養(タンパク質)も補う和え物を作りました。
☆食べ合わせ☆
きゅうり(ビタミンC,カリウム)+鮪・かつお(タンパク質、鉄、ビタミンB1)=免疫力増強、高血圧予防、動脈硬化予防、疲労回復。
よろしければ、皆さんもどうぞ作ってみて下さい。
ポイント:ツナは、水分や油分を切らなくてもOKです。
ツナを加える事により、高質なタンパク質も得られて、尚且つ辛さも和らげます。
火を一切使わないので、とってもエコなレシピです。
★きゅうりにツナを加えたことで、物足りなさを感じなくなり、単調な味から複雑な味に変わり、とても美味しい一品になりました。
適度な歯ごたえも残っていて、ご飯のお数だけでなく、お酒のお摘みにもいいですよ。
材料(2人分):きゅうり2本、ツナ缶半分、長ねぎ白部分1/2本、白ごま大さじ1、糸唐辛子(あれば)、漬け用塩大さじ1。
ヤンニョム:粉唐辛子大さじ1、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1/2、ごま油大さじ1、醤油小さじ1、塩適量。
作り方:
①きゅうりは、斜め薄切りにして塩を振りかけ、20~30分置き、きゅうりが少ししんなりなったら水で洗い固く水気を絞っておく。
②長ねぎは、出来る限り細めに千切りする。
③大き目のボウルに、①のきゅうりと②のねぎにツナ缶を加え、軽く混ぜてからヤンニョムを全部入れて和えてから糸唐辛子とごまを振ると出来上がり。
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