韓国広場のクッキングオープニングレセプション。
先週の金曜日(22日)は、新宿大久保にある「韓国広場」のクッキングオープニングレセプションに行ってきました。
가나다라(カナダラとは、日本語でアイウエオのこと)クッキング
「韓国広場」は、新大久保にある日本一の韓国食材のスーパーマーケットです。
今回、その「韓国広場」さんが韓国料理教室をスタートさせることになったのです。
こちらです韓国食品なら韓国広場
今や、新大久保で大型観光バスが止まる位の大変賑やかなスポットとして知られていますね。
事実、私が行った日は大雨にも関わらず、大通りに観光バスが何台も止まっていました(日本人だけでなく外国人もいっぱい)。
この新大久保を今日まで導いて来られたのが「韓国広場」さんです。
今では、新大久保には、韓国系の飲食店や韓流グッズ・コスメなどのショップが約400軒ほどあるとのこと。
午前中からの雨も止んで、ちょうどオープニングレセプションが始まる時間になりました。
このとき、私が驚いたのは、9割以上がマスメディア関係者ということでした。
私は、全くの素人だったのです。
実は、今回参加することになったきっかけは、「韓国広場」さんからのご招待でした。
あとで理由をお聞きしたら、韓国料理のブロガーの中から選んで下さったとのことで、大変恐縮しちゃいました。
レセプションでは、コリアンフードコラムニスト*八田靖史氏(八田靖史氏は、韓国に留学経験もあり、韓国の事は詳しい方で書籍も多数ありました。)による「韓国料理のトレンドと新大久保」に関する公演から始まり、韓国広場の社長さんのご挨拶、それから本格的なレセプションが始まりました。
韓国広場で準備して頂いた美味しい韓国料理や生マッコリ생막걸리(生とは、乳酸菌が生きている事)などを飲みながらどんどん盛り上がりました。
参加されている日本人の皆さんが、韓国の事に非常に詳しいのにもう一度びっくり。
また、この日の社長さんのご挨拶は、とても印層深いものでした。
金社長。
新大久保から、食を広め言葉を発し、お互いの歴史の交流をしながら遊ぶ(文化や学ぶことなど)ことを作りたいですと。
何十年も、新大久保を支えてきた社長さんならではの考え方でしたね。
八田氏は、一週間前のソウル取材で発見したものを紹介してくれました。
生のレモンを山ほど積み上げて、屋台で絞りたてのレモンと韓国のサイダー(七星サイダー)で割り、ビニールパックに入れて飲むらしいです。
日本でトマトが流行ったみたいに、今、韓国では、レモネードが流行っているようです(理由も日本と同じで、健康にいいとか)。
この日、初めはびっくりしましたが、素人でも参加してよかったと思います。
韓国広場さん、ご招待ありかどうございました。
帰り際に、こんなたくさんの手土産まで頂きました。
写真の一番手前の에이스「エイス」は、私が高3のとき、大学受験勉強しながらほぼ毎日一つ食べていたお菓子です(今でも、大好きで韓国広場に行った際には、必ず買ってくるお菓子です)。
来週の26日に、我が家で「ソムリエ会」がありますので、皆で頂きます。
いつも応援してくださる皆さま 本当にありがとうございます。
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もね。