センチェ(생채)は一番早くて、簡単に美味しく出来ますよ。
今日は、久々に家でののんびり日。
最近、キムチがなくなったんですが、明日明日と思いながら、もう一週間。
昨日、出かけた所でたまたま美味しそうな白菜と大根に出会い分けてもらいました。
白菜は1800gで小玉ですが、びっくりしたのは大根です。
もちろん、埼玉産です。
大根1本で約6kgもある巨大なもの、一人では食べきれないので一緒に行った仲間達と3等分しました。
その大根で、仲間達と早速センチェ教室を開く事になりました。
センチェとは、おおまかに言うと、生野菜の和え物のことを言います。
POINT:味付けは、少し甘めにする事です。
材料:大根1kg、人参1/3本、青ネギ1/2本、玉ねぎ1/3個、塩適量。
ヤンニョム;粉唐辛子大さじ4、塩大さじ1.5、アミの塩辛大さじ1、砂糖大さじ2~3、好みでごま油と白ごま適量。
作り方:
①大根は皮を剥いて太めの千切りに、人参は細めの千切りにして、塩をふっておく(30分~40分そのままの状態で)。
②青ネギは斜め切りに、玉ねぎを千切りにして、ヤンニョムと混ぜて馴染ませる。
③①の大根と人参を水で洗い(2回ぐらい)、硬く搾り②のヤンニョムと混ぜ合わせると出来あがりです。
センチェは、作って直ぐに食べられるキムチで、初めて作る人も簡単に美味しくできるキムチとして、日本でも愛されています。
ビビンパの具材としても知られています。
今日は、センチェと白菜キムチ(マッキムチ)といつもの煮干佃煮も作りました。
我が家の、マッキムチも辛さ控えめですよ。
「マッキムチ」の作り方は、2011。2。1にて。
今日の仲間達の一言です「キムチと煮干の佃煮美味しいね~~日本酒の肴に最高かも」残念ながら、内にはお酒がありませんでした。
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