2011年11月11~13日まで開催された「コラボさいたま2011」に行って来ました。
「コラボ2011」はさいたま市生誕10周年記念事業として開催され、県内外の企業や団体が自慢の品々を出展PRする場でした。
今年は「東北応援コーナー」が設けられていて、ご当地食品や工芸品などの販売と観光PRをしていました。
特に私が興味(行った、目的でもあり)を持ったのは、もの作りや体験ブースでした。
リモコン操作ロボットや歯ブラシで作るロボットなどなどいっぱいでした。
一旦、全会場を回って見学、狙いを定め、体験時間の調査べからSTARTしました。
最初に始めたのがこれです(大工さんのお仕事)。
一度やりたかったかんなかけ、最初は難しかったですが、大工さんの指導の下でかんなをかけるうちにスイスイすべるようになり、大満足でした。
次は、トヨタ自動車のi-REAL試乗に
i-REALは、電気で動く3輪車で1回の充電で20Kmを走れるもので、操作レバーを倒すだけで最適な走行を実現したトヨタの自信作。
自転車を乗るような感覚で、乗り心地も良いものでした(運転免許必要)。
後はさいたま新都心駅前で試乗した住友三井オートサービスの「セグヴェイ」。
「セグヴェイ」は、2005年にブッシュ大統領が小泉前首相にプレゼントしたことで有名になった乗り物です。
「セグヴェイ」の動力も電気で、走行中にガスを排出せず、環境にやさしい乗り物とのことでした(まだ、日本では道路での走行は禁止)。
乗り始め数分もかからないうちに乗りなれるので、誰でも簡単に乗れると思います。
意外にもスピドが出ますので、注意しなくては(時速20Kmも出ます)。
「コラボさいたま2011」に行って、埼玉には素晴らしい技術を持っている企業がこんなにいっぱいあることを知り、本当によかったです。
来年も行ってみたい、展覧会でした。