引越しのばたばたで次の授業が来る前に一回目の事

も書き終わらないとこでした。


好きな布を持ってくるようにとの事だったけど、

一回目はトワルを2m位くれて、それで練習みたいな感じ。


ドレープは簡単に言うと、布の動きを創作に生かす。

と言う事。

つまんだり捻ったり。生地と言うだけあって、布が生き物だと言う事を

一番実感できるファッションの方法。

ほんの少しの動きで布は違った表情をしてくれる。



昔のギリシャ人みたいな人のコピーをみて、同じ様なドレープを作る。

最初は英語に戸惑ったけど、作業に入ればそんなにストレス無くやれて

一安心。


こういう作業から、かなり離れていたから感覚が鈍ってるのを実感して

少し凹む・・・(-"-;)

いや、もともと感覚がないのか?

鈍ってると言い訳しながら

そうではないと信じたい。


しばらく作業した後、図書館に行って資料を探してきなさいらしい事を

言われ、他の子が行くのに何とか付いて行くけど、どんな資料を探すのかが

やっぱり聞き取れなくて不安な中図書館へ。

さすが、セントマの図書館。ファッション関係のすばらしい本がずらり。

資料探しよりも、ここでずっと本を眺めていた衝動に駆られるけど、そうも行かず

「此処にファッション関係がいっぱいあるよ」

と他の子が教えてくれた場所で家探しを。


後から解ったのは、自分が作りたいドレープの参考資料ってことだったけど、

それが解らなくて取り合えずドレープが使ってある好きな感じの資料を

手当たりしだいコピーしてみる。

戻った後

「何をあなたは見つけてきたの?」

と先生に聞かれて、「・・・・・・・・。」( ̄□ ̄;)

「フィット&フレアな感じを・・・・」

と頓珍漢な答えをして、先生も苦笑い。


で、その後、自由にトワルでドレープ作成。

出来たドレープのあらゆる方向から写真に収めていく。


不思議なのが、目で見ていいなと思っても写真に取ると全然ただの芋虫みたいに見えちゃう・・・・・。





う~ん。なかなか思うようには行かない・・・・・・。

それでも、いいとこを見つけてなんとか褒めてくれる先生の優しさに涙。


褒められるっていうのはやっぱりいくつになっても嬉しいなぁ・・・。ヽ(´ー`)


やっていくうちにだんだん感覚が戻ってくるけど、なんしか久しぶりにも程があって、

ん”~~~~~~~~~~~~!違う!!!

と自分にちょといらちに。


でも、それも、違うと思っても写真にどんどん写真に収めていきなさい。と。


そのうちに、みんなが切ったり縛ったりしだす。

こんな、ちいさなクラスでも何かが生まれる瞬間はこういうものやな~。

と、感心。

感心してないで自分が生み出さなきゃならんのに・・・・(;^_^A


自分のなかで、やっと、慣れてきたな~と思えた頃に時間が来てしまって

授業終了。ほんとにあっという間の5時間で、とりあえずまごまごしてるだけで、

何も出来ずに終ってしまった感が。


楽しかったけど、英語が解ればもっと沢山吸収できるのにな~。

と改めて自分の語学力に閉口してしまったな・・・・・。


でも、まぁ、次の授業がやっぱり楽しみ!!

次は他の誰かじゃなくて、自分が何かを生み出せる様になれるといんやけど・・・・な。

初日だと言うのに時間ギリギリになってしまって

校舎近くを早足で歩いてると、

なんだかカワイ子ちゃんに呼び止められて道を聞かれる。


「セントマーチンどこ?」


なんたる偶然!!ってことで校舎まで一緒に。

コースが違ったんでレデプションでバイバイしちゃったけど、可愛かったな~。

イタリアから来たっていってた。可愛かったな~(笑)おっさんか・・・(;´▽`A``。


どうでもいいけど、アタシは道を聞かれる率が高い気が・・・・・・。

この日はイヤホンしてたのに・・・・。

英語わかんないし聞かないでヽ(;´Д`)ノ~~~とか思うんだけど、ほんとよく聞かれる。

道に詳しい顔なのか?どっちかと言うとかなりの方向音痴なんやけど・・・・。

アホ面で歩いてるし声かけやすそうなんかな・・・・?


いつも場所解っても、英語でちゃんと説明できなくて、

でも、説明しようと頑張るけど、空回りして

結局聞いてきた人は

さらに困惑するという迷惑ぶり。ほんとゴメンっていつも思う。

う~~~ん。悲しい・・・。(T▽T;)


さて、憧れのセントマに第一歩。

うん。薄汚い・・・・(笑)

レセプションで受付して、ちょっと待ってなさい。ってことらしく、しばらく待った後

おじさんが一人来て、「「ファッションなんとか」ってかんじでなんか言ってたけど聞き取れず・・・・。何人かが付いて行ってしまう・・・。


ん~と思ってレセプションに聞きなおすと「はぁ~」みたいな顔。

アタシの行くコースは教室がややこしいのでそのおじさんが案内係りだったらしく、

聞き逃したアタシは彼らの手間を増やしたのだ・・・・・。(ノ_-。)


戻ってきたおじさんに又案内してもらって何とか教室へ。

校舎はボロイ感じだけど今は使っていない昔のエレベーターの中にも(吹き抜けみたいになっている)

服がディスプレイしてあったりして、さりげなく芸大な感じ。

教室内はなんだか、昔行っていた芸大もこんな感じで懐かしい感じでちょっと緊張がとける。

でかい机の間に雑に置いてあるトルソー。

アタシは何故かトルソーが好き。

何も着せてないトルソー達が何となく何かを待ってる感をだしてる気がして好き。


すでに10人位の子がおしゃべりをしていて、小心者全開ではじの方に座ろうとすると、

先生らしき人が(若い!!)「あっちのグループに入って自己紹介してね」みたいなことを言う。

「ムリΣ(゚д゚;)!!!」

とか思ったけど、取りあえずは近くに座って「日本人です」

てなことを少し言ってみる。こういう時ほんとな情けないな~って、落ち込んじゃうんよね・・・。

「ダリ」と言っても画家ではありません。
ファッションを勉強するものなら誰でも一度は憧れる!!
かどうかは知らないけど、
セントラル・セント・マーチンという、ロンドンの前衛的で
世界的にも有名な芸術大学が、
お金稼ぎ(らしい)の為にやっている、授業の終ったイブニングや、
土曜日に開催されている
1ヶ月から、三ヶ月のショートプログラムの総称なのです。

高いだけで中身がないなんて、セントマについてはそんな評価も聞いたりしますが、
(ちなみに語学学校の先生はボロクソ言ってた)

やっぱりね、憧れるのですよ。曲がりなりにも片足だけといっても10年近くファッションの世界に身をおいていた
アタシとしては。

フルで通うなんて宝くじでも当たるか埋蔵金でも掘り当てないとアタシには無理。
ソートコースがあるらしいというのは、日本でもリサーチしてたんやけど、ホームページ見ても
あまり詳しく書いてる様子は無く。というか、全部英語だし理解不能・・・・・・・。
学校に聞きに行くなんてムリ!!だって英語喋れない・・・(-"-;)(情けナス)

そんな時、日本語情報誌ジャーニーに「セントマの秋のブローシャあります!!」
と。
早速、広告主のユンコンという、エージェントにブローシャをもらいに行って見ると、
DALIについてとっても詳しく説明していただきホントに感謝。
ファッションだけでも30以上コースがあって、全部あわせると300とかあるらしい。
ホームページ見ただけじゃ例え英語が読めてもコースすら決めれなかったと思いますが、
説明していただいたお陰でなんとか悩みに悩んで
ファッションドレーピング
と言うコースに行ってみることに。
色々行って見たいけど、5WEEK£400とか、恐ろしくて・・・・・カゼ

1コースでさえ、カツカツしかお金貯めてこなかったアタシにはきついんで、必殺「親」
を使ったくらいやし・・・・・・・・
音譜おや~の財産食いつぶすちょろいぜ~!ちょろいぜ~!」byガリガリガリクソン
最近のフェイバリットソングです。どんだけ最低なアタシ・・・・。

仕方ない。これは名誉のために言うけど、
ガリクソンよりずっと前からネバーランンド出身と言いふらしてるもん!アタシ!

って、そんな自慢にも何にもならない事を・・・・。むっ


そんなこんなで、週一回5WEEK土曜日に丸一日なので5回で終了。
平日に2時間とかのコースだと10WEEKの倍になるってシステムです。
土日どうせ暇なので5回のコースを選択しました。

英語も喋れないし、そんなアタシが大丈夫かな??と不安だったけど、
エージェントの方も、実際に手を動かすコースなら英語わからなくても
何とかなるから大丈夫と言って頂き不安ながらも初日を迎えたのです。