朝からしとしと雨が降っています。
ひと雨ごとに暖かくなっていく…
ちいさな季節の移り変わりを、見逃さないようにしたいものです。
今日はおうちにこもり、好きな本をめくって過ごしました。
せっかくの梅の季節ですから、梅にまつわる作品に触れたいものです。
「菅原伝授手習鑑」。
歌舞伎を題材とした絵本です。
心に残る古典の名作。
画集として見ても、素晴らしいクオリティです。
このシリーズの本は、すべてのページに、その作品を貫くモチーフが描き込まれています。
「義経千本桜」では桜が、
「仮名手本忠臣蔵」では銀杏の葉が、
「国姓爺合戦」では牡丹が、
「妹背山婦女庭訓」では苧環(おだまき)が、
そして「菅原伝授手習鑑」では、すべてのページに梅が描き込まれています。
いつ開いても、その美しさにうっとり…
物語を彩る花たちが、雨の午後も心うれしく過ごさせてくれました。
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今日の晩ごはんです。
ごはん、
豆腐としめじと油揚げのお味噌汁、
さば味醂干し、
なすとししとうの揚げ浸し、
きんぴらごぼう、
柚子こしょう風味の浅漬け。
のんびりしていたら、味醂干しを焦がしてしまいました。
裏は真っ黒…
ツチくんのぶんは気を付けて焼こうと思っていたのですが、やっぱり焦げました。


