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コチラのつづきです
一般入試の合格発表時に、推薦入試組も書類を取りに行かなきゃならなくて行ったわけですが
私服で行くというw
(今の立場なら、制服で行ってねって言うやつw)
感情をなくしてた期間が半年強あったのだけど
不合格になったとある子に泣きつかれ
もしかすると
その子のおかげで泣かなくてもいられたのかもしれない
高校生活
クラス替えでびっくり
選択教科、音楽が良かったのに
まさかの一番キライな美術に(もはや何やったか覚えてないw)
受験で10kg体重が増えたこと
下半身の皮膚に現れるほどの太りっぷりw
大好きなバスケットは
「できる人たちばかり」がいたこと
そんな理由で
女子バスケ部のマネージャーになろう
そんなかるーい気持ちで入部を決意
同じ市内の別な中学出身の先輩たちがいて、
「この人たちが気持ちよくプレーに専念できるようサポートしたい」
っていう思い!
なぜか3年生の先輩たちに
お母さん
と呼ばれはじめ
その3年生が引退
新チーム始動になるミーティングの場で
まさかの顧問の先生が一言
女バスにはお母さんもいるしな!
うちのバスケ部はですね、基本、男女セットなんです
男女揃ってミーティングするし、
普段の練習も一緒にやる
以来、男バスの同級生、先輩たちにもお母さんと呼ばれるようにw
後に、男バスの後輩にもそう呼ばれますw
さらには、クラスや学年でも
おかーーーん
とか、
お母ちゃん、お母さん
と呼ばれはじめました
さすがに試合会場で呼ばれるときは恥ずかしかったw
だって、そこはかとなく周りにリアルお母さんがいるのに、
返事するのワタシだよ?!おかしくない?w
そもそもこの先生との出会いが
ワタシの中で
「教員」という職業選択と
その後の生活において、大きな影響を与えることになった
書き出していたら、部活編けっこうあるなぁと気づいたので
また別で
恋愛の方は…
というとね、同じクラスに好きな人がいましたよ
でも、なーんにもできなかったししなかった
やっぱり言われたから(笑)
え、あの人のどこが良いの?!
デジャブかと思いましたw
ちょっとして好きな人が男バスの同級生に変わって
これは誰にも言えなかった
なぜなら
ワタシが大好きな友だちと付き合ったから!
二人はとってもお似合いで
見ているだけで嬉しかった
自分の好きな人が幸せならそれで良い
そうおもってた
それでも密かにずーっと好きだった
高校2年の冬
この頃には大好きな友だちと大好きな人はお別れしていて
陸上部の後輩のマネージャーの女の子と仲良さそうにしている姿に嫉妬してたw
ここでも何もできないを発揮
バレンタインデーに
男バスのみんなにフォンダンショコラをつくって渡そう
ほんとうは、大好きな人に渡したい・・・
だけど、傷つきたくないから、みんなにあげるってしてる(笑)
男バスのみんなはとっても喜んでくれて
ホワイトデーには
後輩の子はご丁寧にお返しをくれたり
同級生も何人かくれた
中には忘れてた!
とかなんとか言って、その場でジュースおごってくれたり
めちゃくちゃ嬉しかった
一番ドキドキしていた、大好きな彼(男バスのキャプテンになりました)はというと
週末の部活終わりに声をかけてくれたのです
下駄箱の前で
ハイ、これお返し
って紙袋を渡してくれて ←こんなリアクションw
家に帰って開けてみると、
スヌーピーのピンクのハンドタオルと石鹸とかお風呂セットだった
今でもはっきり覚えているw
男の人にもらったはじめてのプレゼント!
のちにそのまた友だちと付き合うことが判明し、
もらったプレゼントが使えなくて
大事にしていたワタシとしては、八つ当たりの対象にw
なんで形に残るものをくれたのかがわからない
って一人で怒ってましたw
実はこのプレゼントになったのには、
こんなエピソード付き
バレンタインにもらったんだよー
と、彼が彼の母に話す
↓↓↓
お返ししなくちゃね!
何にしようか?
っていう話になったんだって
これを聞いてから
ハンドタオルを使うようになった
高校3年生の春
はじめて彼と同じクラスになった
だけどそこには
前に付き合っていた友だちも一緒にいて
一人で勝手に複雑な気持ちだった
つづきます