ゴスペル カフェ | コンサートホールのお話など

コンサートホールのお話など

レセプショニストとして働いているコンサートホールでのお話や、クラシック音楽やとりとめのないことなどを綴っています。

週末、小田急線玉川学園駅前にある、喫茶店「Gospel Cafe」に行ってきましたcoffee*

駅前のスーパー三和の角を曲がるとすぐに見つけることができます。



ピアニスト松浦健さんとコンサートホールと                        ~ピアニスト・松浦健さん応援しています~



以前一度知人の紹介でお邪魔したことはありますが、火曜日と土曜日にライヴをやっていらっしゃるので、今回は長男を伴って、お伺い致しました。


土曜日は、ジャズピアノです。ピアノは電子ピアノですが優しい音がします。今回はお店のオーナーさんのご主人が演奏してくださいましたピアノ

オーナーさんですが、イケメン&美人の素敵なご夫妻で経営されています。アメリカでゴスペルを学び、帰国されてからカフェを営んでおられるとか。


そこで出して頂くコーヒーやお食事、ケーキも絶品ですが、何よりそのご夫妻のファンになり時々は足を運びたいと思いました。本当に、気さくで良い人柄が滲み出ていて、そして信仰も深いと知人に聞きました。奥さまは思いやりの深い働き者、という感じがします。


敬虔なクリスチャンキリスト教なのだそうで、だから、ご主人のピアノの弾き語りのゴスペルも素晴らしいのだと思います。そんな音楽仲間が集まったり、他に、地元のクリスチャンも集い、勉強会の場本として提供されたり、英会話英語のお教室になったりと、みんなが親しんで集まって来る憩いの場所のようになっているようです。


その日お昼代わりに注文したのは生ハムとチェダーチーズのベーグルベーグルサンドで、ちょこっとしたサラダも付いていました。ご主人の演奏中でしたので写真は控えました。これはハマりものですので、お近くに行かれた方は是非味わって頂きたいものです。

さてご主人のピアノに気持ち良~く心が「開放されてるな~」と感じることができて来た頃、さり気なくヴォーカルも入りました。弾き語りです。ピアノも歌声も、優しくて、ただ心を空っぽにして聴くのが1番よい気がしました。


すると、涙が少滲み出てくるような、ふわっ~っとした心地よい不思議な感覚になりました。癒されていいる感じがします天使これまでの涙が出る感動、癒しの演奏とはまた違った未体験の感覚でした。


こんな風に、夫婦仲睦まじく、人に喜んでもらいながら暮らしていくのは素敵なことですね。もちろんそれまでにも色々な問題と向き合いながら乗り越えて来られたのかもしれませんし、まだこれからもそうかも知れませんが、でも、みんなが応援したくなるに違いない素敵なゴスペルカフェのオーナーさんご夫妻でしたキラキラ