僕が、「情報空間」という概念に出会あったのは、2022年。
この世には、自分が認識している物理空間(3次元)とは異なる「情報空間」という世界が存在していること、そして情報空間をどう整えるかによって、望む現実創造が可能であるということを知る。
これをきっかけに、アルケミストマスター養成講座で「現実創造のしくみ・情報空間の書き換え」学ぶことになるのだが、今、改めて想うことがある。
それは、人は何のために学ぶのだろうか?ということ。
人は学ぶことによって成長するが、学びによる成長には段階がある。
その段階を、以下のように設定してみるとする。
1.自分がこれまで知らなかった情報に出会い、新しい概念として知る。
2.知識として知っているけど、それを実践しない状態。
3.学んだことを、実践してみるようになる。
4.学んだことを無意識に実践している(学んだ概念・考え方が新しい自分の
スタンダード・ホメオスタシスになっている状態)。
5.自分が学び・出来たことを、自分以外の人にも教えている段階
6.自分以外の人が教えれる状態になっているので、自分はその場を離れて、
新らたな場で機能している段階。
どこまでを目指すかは、人それぞれだし、どれが正解というわけでもない。
2年前の僕は、とにかくこの世のしくみを知りたい!そして「自らが創造主であることに目覚め、本当の自分の人生を創造する!」を体現したい!という気持ちで学び始めたのだが、
なんだか少しづつ、目標設定の意図=ゴール設定が変化している気がする。
(そりゃあ、2年前とは抽象度=物事を見る視点が違っているから、ゴールも設定も変わってくるのかも。。。。)
文章がまとまらないが、学びについては思うことが沢山あるので、続きはまた次回。