昨日、バレエの若先生Sちゃんと長電話あせる


土曜日の若先生のスケジュールは、

ちびっ子3クラス+先生自身のお稽古。

日曜の朝は大人クラス…とお疲れのはずの日曜の昼間、

随分と話し込んでしまいました汗


Sちゃんは私より3つ下。


毎週4回程お稽古場で会っています。


バレエを初めて5年目。

今ではお稽古場以外でも遊ぶ仲となり、

挙句、電話で話をすると1時間以上喋る・・・。


バレエの話から始まり、恋の話に食べ物の話・・・

最近腰痛がなかなか治らない若先生Sちゃんとは歳の話は欠かせず、

コラーゲン・ヒアルロン酸の話は必須…


Sちゃんは背は高いし細いし、体型はモデルの様なので、

只者じゃない事は見てわかるのですが、

普段のSちゃんを見ていると、

『ねぇ?Sちゃんの職業は何?』

と聞いてしまうくらいバレエの影が見えない・・・ガーン



けど・・・私は、

彼女の踊りを見て涙を流したのです。

明るく派手に踊るタイプではなく、

妖艶で色気があり、人を惹きこむ踊り。


習い始めて一年目でSちゃんの舞台のリハを見た時、

恐れ多くも私は“Sちゃんみたいに踊りたい・・・”

と涙をためながら思いました。


バーレッスン一つにしても、

首の角度、肘から指先のしなやかさ、目線・・・

足先や、背中の筋肉・・・

お稽古中はかじりつく様にSちゃんを観察し続けます。

挙句の果てには、

バレエタイツの上に履いているパンツ類を脱いで貰って

足首や膝の向きなどを見させてもらいます。


先生業も素敵な職業だと思うけど、

Sちゃんには本当に舞台に立って欲しい。

発表会では毎回一緒に出てくれるけど、

Sちゃんの一人舞台が見たい。


何度も思いを伝えるのですが、Sちゃんには断られ続け、

仕方なく過去の舞台のDVDに見入る日々です。



小さい頃から音楽を習っていた私は、

その人の演奏を聴くと涙が出てくる音色を持っている

友達や演奏家が何人かいます。

エレクトーンプレイヤー・ピアニスト・サックス奏者・・・


何がどう違うかなんて説明できない。

奏者にしてもダンサーにしても

技術的にどれだけ上手なのかは別問題。

ただ、人の心に響くか響かないか・・・

頭の片隅にいつまでも記憶に残っているのかいないのか・・・


残念な事に私にはその要素は持ち合わせていないダウン

けど、心に響く表現を出来る人にたくさん出会えた事は、

私の財産キラキラ


思うように上達しないバレエ。

だけどこんなに続けていられるのは、

『こんな風に踊りたい』という目標があるからだと思う音譜


記憶に残る表現ができる人って、本当に羨ましいなぁ・・・ラブラブ