こんにちは。

能勢みやびです。

 

主婦の友社『暮らしニスタ』にて、8月の金星星座占いが公開されました。

 

8月8日は、毎年「ライオンズゲート」が最大に開く日。

 

地球・太陽・シリウスが一直線に並び、宇宙からのエネルギーが最大化するといわれる特別なタイミングです。

 

ライオンズゲートの期間(7月26日〜8月12日頃)は、目に見えない感覚や直感が研ぎ澄まされる時期です。

 

特に獅子座の季節であるこの時期は、「私は、どんな自分で、どう生きるのか?」というハートの問いに向き合うことがテーマ。

 

今まで誰かに合わせていた願いや、無意識に選んできた役割を手放し、本当の自分を取り戻す静かな目覚めの季節とも言えるでしょう。

 

今月も、金星星座ごとに
《全体運》
《対人運》
《ラッキーアクション》
を丁寧に綴っています。

 

言葉に宿るエネルギーと、本来の自分の感覚を、静かにチューニングしなおすようなひと月となりますように。

 

金星星座別の占いはこちらからご覧いただけます。

 

 

【牡羊座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【牡牛座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【双子座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【蟹座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【獅子座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【乙女座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【天秤座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【蠍座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【射手座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【山羊座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【水瓶座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

【魚座】2025年8月の全体運・対人運・開運アクション|能勢みやびの金星占い|暮らしニスタ

 

 

 

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こんにちは。

能勢みやびです。

 

7月31日から金星が蟹座へ移動します。

(〜8月26日)

西洋占星術で、金星が司るのは、愛と調和。

 

目立たないところで、そっと支えてくれる人がいる。

 

言葉が少なくても、その人と一緒にいると安心する。

 

そんな静かな愛を感じたことはありますか?

 

金星が蟹座にある季節に教えてくれるのは、安心できる居場所。

 

恋のときめきや、刺激的な出会いだけではない「帰れる場所」になれる関係こそ、本物の愛かもしれないということ。

 

蟹座の愛は、「本当の自分」を迎え入れてくれる愛。
 

遠慮して必要以上に小さく見せなくてもいい。

 

反対に魅力的に見せようと、演じなくてもいい。

 

あなたの大きさも、繊細さもそのまま愛してくれる人。

 

これを読んでいるあなたには、そんな存在が近づいてきているかもしれません。

そんなことを想像するだけでドキドキしませんか?

 

愛の世界に、勝ち負けなんて存在しない。

 

本物の愛は、競争や正しさの証明からあなたを解放してくれます。

 

そこには嫉妬もなく、比べることもなく、ただ相手の輝きを祝福できる余裕がある。

 

「私も、あなたも、宇宙に愛されてる」

そう信じられる関係こそが、愛の本質なのです。

これまで結婚相談所を8年経営してきたり、恋愛本を出版してきて、「その人に相応しい相手とは?」と聞かれたら、今はこう答えるかな。

 

 

あなたのままで愛される感覚。

 

自分を演じなくても、遠慮しなくても、それでも「そばにいてほしい」と言ってくれる人。

 

本当の愛は、お互いの内側にある、優しさ、強さ、繊細さに、気づいてくれる人と出会うことで始まる。

 

例えば、年齢、経歴、立場が、まったく違ったとしても、波動や在り方で惹かれ合う関係がある。

 

そのときは、今ある現状はまったく意味を持たなくなるのかもしれません。

 

もし今、目の前にある愛に戸惑うことがあるとするなら、「安心して素の自分でいられるか?」という感覚に耳を澄ませてみてください。

 

金星蟹座の季節は、愛を感じる感性が開いていくとき


懐かしく、新しい出会いがあなたを待っているかもしれません。

 

 

 

 

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── わたしの光で、世界を照らすとき ──

 

7月25日、午前4時11分ごろ、獅子座で新月を迎えます。

 

獅子座は「太陽を司る星座」。

 

太陽の中で、月が新しく生まれ直す朝。

 

明け方の静けさの中で、自分の内側に火を灯すような時間です。

 

この新月が教えてくれるのは、「自分の人生の主役席に、戻ってきていい」ということ。

 

誰の目にどう映るか
誰をがっかりさせないか

そんなふうに、本当の自分を少しずつ削ってきた時間に、そっと終わりを告げるタイミングです。

 

たとえば

・本当はこんな風に言いたかった
・自分を後回しにすることを終わりにしたい
・もっと自由に、もっと正直に、生きてみたい

そんな熱い想いが、目覚めていくとき。

 

 

獅子座のテーマは「創造」と「自己表現」。

 

それは、わたしがこの命を生きる悦びを思い出すための方法。

 

子どものように夢中になること
なぜかわからないけどワクワクすること

いても立ってもいられないこと

それらは、もうあなたの魂の声ですよ。

 

もう、誰にも、何にも遠慮しなくていい。

 

目立つことも、浮いてしまうことも、恐れなくていい。

 

その姿が、必ず誰かの希望や勇気になるから。

 

 

この新月は、自己否定のループから抜け出して、本当のわたしに還っていくとき。

 
最初は小さな一歩でいい。

 

あなたという存在は、ただそこに在るだけで、十分に美しく、力強いから。

 

内側の光を取り戻したとき、あなたの世界は魔法にでもかかったように、ガラリと変わっていくでしょう。

 

たったひとつの人生を、あなたにしか創れない光で、照らしていってくださいね。

堂々と、誇らしく、あなたのままで。

 

 

 

能勢みやび|THE PRESENCE 主宰
占星術家/コンシャスガイド


 

 

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こんにちは。

能勢みやびです。

 

【選び直し講座】の初回が、無事にスタートしました。

 

1年半前から、丁寧に大切に温めてきた講座。

占星術養成講座とは違った視点で”本来の自分に還る”ことを目的にしたカリキュラム。


「未来を変えたい」という願いを胸に集まった皆さんと、心をオープンに、感触のある時間が流れていきました。

 

2時間の予定が、なんと3時間。

1時間もオーバーしてました。

 

第1回目のテーマは、「いま見えている世界は、あなたの心の反映だった」。

 

 

目の前の現実は、外側からやってくるものではなく、自分の内側が映し出している心の投影だとしたら?

 

その前提に立って、今回は、量子力学・脳科学・心理学の視点から、「わたしたちが現実をどう作っているのか」を紐解いていきました。

 

たとえば、量子力学の視点では「観察することで現実が決まる」という話。


脳科学では、「過去の記憶に基づいて、脳が現実を補完している」こと。


心理学では、「人は無意識に、自分の信じていることを証明する情報ばかりを集めている」こと。

 

 

これらを重ねていくと、「今、わたしが見ている世界は、内なる前提でできていた」という深い気づきにたどり着きます。

 

だからこそ、外側の状況や人を変えようとするよりも、まずは自分の内側を整えることが、現実を動かす一番の近道になるのです。

 

実際に講座の夜、受講生さんがこんな感想をシェアしてくれました。

Nさん、ありがとう。

 

普段はゲーム優先だった受験生のお子さんが、講座後に勉強に取り組みはじめたというのです。

 

無理にコントロールしなくても、自分の在り方を変えれば、相手も自然と変わる。


この報告は、親子関係に限らず、パートナーシップや、職場の人間関係にも通じる真実。

 

「わたしが変わると、世界が変わる」
 

これはもう、スピリチュアルな言葉ではなく、現実的な構造の話なのだと、腑に落ちた瞬間でした。

 

 

講座中に「自分の世界を形作っていた思い込みに気づき、書き換えるワーク」にも取り組みました。

 

ただ本を読むだけだと、サラッと通りすぎてしまうことを、実際にアウトプットできることが、講座の醍醐味。

 

個人的に嬉しかったのは、皆さんのアウトプットに対して、各々の人生体験からアドバイスしあっていたことです。

 

これが周波数の合う人同士が集まれたベネフィットでもあります。


皆さんの閉じていた回路が、開いていくのを感じました。

 

人生は、いつからでも選び直せる。


それには、因果関係が外にあるのではなく、自分の内側にあると気付くことがスタート。

 

この講座での私の役割は、まだ出会っていない「本来のあなた」に還っていく旅をナビゲーションしていくこと。


これから一緒に歩いていきましょう。
2回目の講座も、どうぞお楽しみに。

Zoomからのスクショ。

いつも私自身が、心から楽しんでいます。

皆さんのお陰だよ。

どうもありがとう。

 

 

 

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こんにちは。

能勢みやびです。

 

─「その言葉は、誰を意識したもの?」─

 

7月18日から、水星が獅子座で逆行をはじめます(8月11日まで)。

 

水星は「言葉」「思考」「コミュニケーション」の星。

 

まさに「わたしの本音はどこにある?」と問い直す時間のはじまりです。

 

獅子座は、主役意識、プライド、自己表現、内なる輝きを思い出させる星座。


「本当にそれ、自分から出た言葉だった?

どこかで誰かの正解を演じてなかった?」
 

逆行期間は、そんな問いが巡るとき。

 

獅子座は自信があって堂々と見えますが、周りの期待に応えて自分を演じることが得意な星座でもあるのです。

 

ふだん何気なく発信している言葉たち。
使い慣れたテンプレート。
誰かの反応を見越した言い回し。
共感や支持を意識した文章構成。

 

それらがダメなわけではないけれど、もっと奥にある、自分だけの言葉を取り戻すよう促されます。

 

たとえば、
▶伝えたかったのに飲み込んだ一言
▶言わなくていいと思っていた本音
▶ 理解されないかも、とあきらめていた表現

 

「うん、そんなことあったな」と浮かんできた方は、選び直しのサインかもしれません。

 

この時期は、過去に交わしたメッセージや、古いSNSの投稿を見返して、「こんなことを考えていたんだな」と振り返ることが増えるかも。

 

それは単なるノスタルジーではなく、ほんとうの自分に還るプロセス。

 

誰かの期待に応えようとしていた自分を手放すチャンスでもあるのです。

 

周囲の期待に応えることができたから、手に入れてきたものもある。

そこは誇りに思ってください。

ただ、そのフェーズが過ぎただけなんですよね。
そして年齢を重ねるごとにその想いは大きくなる。

 

今回の水星逆行で、取り戻すことができるもの。

それは、わたしにしか語れないことば

 

ほんとうは、誰もが、その人にしか語れない言葉がある。

 

これまでの人生経験、本質、魂の目的、感じ方。

─誰ひとり同じ人はいないから。

6000人以上の方の個人鑑定をさせて頂いて、心から実感しています。

 

すぐに誰かに伝えなくてもいい。
今はただひとりでノートに書き出すだけでもいい。

 

この3週間は「自分を表現することの意味」を、静かに見つめなおす時間にしてくださいね。

 

ここ数年で、水星の逆行という西洋占星術の専門用語が市民権を得てきました。

逆行と聞くと、「悪いこと」のように感じるかもしれませんが、そうではありません。

天体の逆行は、「人間の調整期間なんだな〜」ととらえています。

宇宙の優しさ。

 

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