── わたしの内側に、静かに灯る決意 ──
7月7日に天王星が双子座に入りました。
天王星の移動は7年ぶり。
夜空に、山羊座の満月が昇ります。
この光は、わたしたちの「内なる秩序」にそっと触れてきます。
「いまの生き方は、ほんとうのわたしの声に従っている?」
山羊座の満月は、わたしの内側に眠る覚悟を、静かに目覚めさせるのです。
今回は、月が6ハウスに、太陽と木星が12ハウスにある配置。
日常のなかにある違和感。
無理をしてきたこと。
気づかないうちに溜め込んできた「ふんばり」の奥に、やさしい光が差し込みます。
例えば──
毎日の習慣を少しだけ変えて、自分をもっと大切にしてみること。
人には見せない苦しさを、自分だけでもしっかり認めてあげること。
わがままだと思う願いに、もう一度「ちゃんと向き合おう」と決めること。
そうした内なる選択のすべてが、「人生を再構築」するサイン。
12ハウスにいる太陽と木星が、そっと伝えてきます。
「もう、それは終わらせていいんだよ。
あなたは、次のフェーズに進む準備ができているから」と。
これからは、社会的な肩書きや義務感ではなく、魂の声に従って生きる。
それが、この満月が促す「静かなる革命」です。
この満月の光に照らされるのは、「ほんとうに大切にしたい毎日」。
他人の期待に応え続ける人生ではなく、わたしが満たされる生き方に、現実を整えていくということ。
ふと、がんばるのをやめたくなるかもしれません。
少しだけ、休みたくなるかもしれません。
その感覚こそが、山羊座の満月の導き。
わたしの土台を、やさしく、強く、整えなおしていく。
それは、魂の声と、日常がひとつに重なる旅のはじまりです。
どうか今回の満月は、「私的なわたしを生きる」と決めてみてください。
どんな未来も、土台(※)から育っていく。
山羊座の満月が、それを教えてくれています。
※ご自身のホロスコープが分かる方は、IC&MCの星座のバランスに注目してみてください。
能勢みやび|THE PRESENCE 主宰
占星術家/コンシャスガイド



