ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
8月もスタートしましたね。
猛暑（酷暑）が続いておりますが、お変わりありませんか？
毎月恒例の（主婦の友社さんのWEB媒体、暮らしニスタ）金星星座占いも更新していますので、ぜひご覧くださいね。
現在、ライオンズゲートが開いているので、体調を崩しやすくなっている人も多いかもしれません。
8月7日〜8日頃に、太陽が獅子座の真ん中の度数である15度に来るので、エネルギーがマックスになります。
この期間、直感を受け取りやすくなったり、願い事も叶いやすくなるので是非。
2年前の私の願い事がウケました
こちらが今回の新月図です。
獅子座新月のサビアンが「揺れている年を取った船長」。
個人的な話になりますが、一つ前の度数が、私の火星のサビアンなんです。
私の火星は「宵の芝パーティー」。
夕涼みをしながら、キャンドルで飾ったガーデンで、お酒を飲みながら、楽しいひと時を過ごすイメージです
1度ズレるだけで、意味合いの重みが違う。
サビアンシンボルは、どの星座であっても13度がカリスマ性がある度数。
・揺れている＝ロッキングチェアに座っている
・年を取った船長＝世界中の海を航海してきて、船から降りたおじいさん
しかも6ハウスですもんね。
なんか、男のロマンという感じがします。
船長であっても、宮大工であっても、匠の技を持っている70代くらいの男性。
第一線を退いて、今は悠々自適に過ごしているけど、仕事を通して得た人生経験から、見聞が広く、その話を聴きたがってる人が沢山いる。
プロフェッショナルの頂点のイメージ
こちらの写真は、2017年に訪れたポルトガル。
まさに大航海時代のモニュメント。
この海は大西洋です。
テントがすごくオシャレでした。
このポルトガル一人旅で、ヒプノセラピーで見た騎士時代に暮らしていた場所を見るのですよ〜
ヒプノを受けたのが2010年。
「自分が勝手に創り出した幻想なのでは？」と信じきれていなかった世界が、現実に存在することを知ったのが2017年。
まさにこの日！！
獅子座13度のサビアンには、「追憶」「回顧録」という意味もあるので、記憶が前世まで飛んでしまった。
だいたい、私の旅は、ワイナリーに行ったり、地元の酒造に行って、その土地発祥のお酒を飲んで気持ちよくなっています
こちらは、ポートワインやシェリーで有名なSANDEMANを訪れたときの写真。
8月に訪れたけど、貯蔵庫の中はすごく涼しかったです。
こちらはポートワインの飲み比べだったかな。
美味しくて、買い込みすぎて、帰りにめちゃくちゃ重かったことを昨日のことのように思い出します
私は船長じゃないけど、旅行者として50カ国を巡ってきたので、こういうネタは沢山あります。
今回の新月図は、これまでの人生を振り返り、「この先の人生は、どのようなものにしていきたいのか？」に想いを馳せると良いと思います。
もう1点気になるのが、海王星が幸運の小三角形の頂点にあって、魚座の最後の度数にいるところ。
まさに、何をやりに、この身体を持って地球に生まれてきたのかを、感じるときです
魂は生まれ変わったとしても、この身体で生きられるのは「今」だけですからね。
あと100年も経てば、ほとんどの人がいなくなる。
社会の常識や、人の目を外したら、何をしたい？
そう自分に問いかけてみると、見えてくるものがあるかもしれません
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