ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
2月24日は乙女座の満月
明日は、世界基準の占星術講座の日なのですが、今やっている「時期読み編」では、新月図や満月図、春分図を読む練習をしていきます。
ということから、何かを願う時は、断然新月が向いています。
満月の場合は、既に満ちている状態なので感謝の気持ちが運を引き寄せるポイント
なんと昨日、大激戦の推しのライブが当選。
宇宙くん、ありがとうーーーーーーー
そして月が小さくなっていくので、自分に不要となったもの（状況、感情、物など）を手放すタイミングになります。
こちらが今回の満月図。
私が見るポイントは、新月図と同じで視覚的に目立つところを抽出。
①太陽と土星が合
ネイタルチャートで太陽と土星が合の人は、
・真面目で努力型。
・目立つことを避ける。
・父親が厳しかった、または周りにいる大人が厳しかった。
という特徴があります。
トランジットで自分の太陽に土星が乗ると、閉塞感や抑圧を感じやすくなります。
でもね、私が講座でもお伝えしているのは、土星の扱いは年齢とともに楽になっていくのです。
火星期以降（36歳以上）の人は、土星を抑圧として捉えるのではなく、安定や完成として見てほしいと伝えています。
ちなみに現在、私のネイタルの月が、トランジットの土星と合。
現在の状況は、これまで積み上げてきたことが、一気に花開いてきています
毎日、ミラクルな受け取りが起こって、感動ではじまり、感謝で終わる日々。
本当にありがとうございます。
占星術師として起業して14年目。
この第1段階のフェーズの完成をを物語っているようなタイミングです。
早くみなさんにお知らせできる日がきますように。
②太陽5ハウス、月が11ハウスで起こる満月。
5ハウスも11ハウスも表現のハウス。
・5ハウスは自分のやりたいことを、自分が好きなように表現したい！
・11ハウスは、自分のためというより、みんなにとって良いものを表現したい！
その２つの想いをを調停してくれるのが、7ハウスにいる木星。
夫婦、恋人、友人、仕事関係で意見がぶつかったときは、寛容で視野の広い人（視座の高い人）に間に入ってもらうと解決しやすくなりますよ。
③金星と火星が合。
通常、恋愛にフォーカスされる配置ですが、水瓶座の金星と火星なので、自分の中にある男性性と女性性の統合を試みるタイミングとも読めます。
男性性：分析、判断、論理、攻撃、支配、決断力、積極性
女性性：受容、包容力、調和、安定、直感、感覚、感性
この辺りのバランスを心地よい状態に調整してみてください。
心地悪いものは手放すタイミングです。
私の周りには仕事ができる女性が多いので、男性性が強い人が多い。
自覚がある方は、受け取ることを自分に許可してくださいね。
これは、自分にいちばん伝えたい。
受容、受容、受容、受容
受け取ることを許してー
＜おまけ＞
先日、仲間と一緒に、写真を撮って頂きました。
このポーズをしている中谷美紀さんが、めちゃくちゃ素敵で、真似をしてみたのですが、私がやるとロダンの考える人だったのはご愛嬌
ｗｗｗ
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