ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
最近、強く思うこと。
自分の人生は、すべて自分の観念で出来ている
これは絶対の法則だと思う。
自分が運が良いと思っている人はラッキーなことが舞い込む人生だし、自分を可愛い、キレイだと思っている人は、周りからそれを称賛される人生になっている。
反対に、人生は厳しいもの、搾取されるもの、耐え忍ぶものと思っている人は、そういう現象が現れている。
これらは、客観的事実は関係なくて、自分が自分をどう思っているかだけ。
きっと自分の観念なんて、通常は気にしないで生きていると思うの。
逆説的にいうと、自分の観念を確かめる方法は、今、現実に何が起こっているかを観察することで分かる。
簡単だよね。
私は、昔から自分で家事をするイメージが全くつかなかった。
男性を胃袋で掴むみたいな考え方も、全然興味なくて。
だから、現在結婚11年目ですが、夫に料理を作ったのは5回くらい。
これまで付き合ってきた人も、夫も、全く私に料理を求めていない
家事のイメージがつかないくらいだから、子育てのイメージも私には全くなかった。
だから、両親にもお姑さんにも、孫を期待されたことが1度もない。
23歳(1回目)と34歳(2回目)で結婚をしたのに、「結婚生活は(子供がいなくても)二人が仲良いのが一番だから」と言われた。
元夫も、現在の夫も、子煩悩な父親になりそうなキャラなのに、私に子育てが無理だと判断したのか、夫婦だけの生活がデフォルトで今に至る
これこそが、自分の観念が創り出している世界。
・世界中を夫婦で自由に旅する世界線
・子供の頃から大好きだった占いが職業になる世界線
・自分の好きな占星術を海外の権威がある先生から学び続け、星の叡智を優しく噛み砕いて伝えていく世界線
・自分に激甘な夫に愛されながら温々生きる世界線
・目覚まし時計を使わず、好きな時に起きる世界線
・昼寝が当たり前の世界線
自分の人生は、自分が創っていることを、もっと自覚すれば想像通りの人生になる。
例えば、好みじゃない現実がやってきた場合も、それを生み出しているのは自分だと思えば、観念を変えるキッカケになる。
人が何かに傷つくときって、それを自分で信じてるからだと思うの。
信じてるというか、受け入れている。
例えば、美意識が高い人が、肌の老化や中年太りが気になっているときに、「おばさんになりましたね」と言われたら傷つくと思う。
「おばさんになりましたね」を「この歳なんだから当たり前でしょ!」と、心から笑い飛ばせる人もいると思う。
否定されて傷つくことは、自分が大切にしている価値観なのよね。
価値観に気づくキッカケにもなるし、それを磨こうとする動機にもなる。
いずれにしても、現実に起こっている現象は、全部自分の内側の投影だと思うようになった。
欲しい現実を叶えるには、まずは内側の自分が何を想っているか、信じているかを知ることが大事。
現実⇒内側を探る⇒調整のために現実的な行動をする⇒現実
これを繰り返すうちに、理想の世界線を生きられるのではと思っています。
こういう仮説と実験が大好き!!
またご報告しますね〜