ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
現在、ヴィーナス占星術8期生募集のプロモーション中です。
2017年に0期からスタートしたヴィーナス占星術養成講座ですが、8期生を最後に卒業します。
そんな中、迎えるのが魚座の新月。
私は月星座が魚座なので、感慨深いなー!!
ではこちらの新月図を読んでみます。
すべての天体が、西半球(右側)に固まっています。
そして太陽、月、海王星、金星が6ハウスで合。
これは、占星術がスピリチュアルという様相だけではなく、理論的で再現性がある現実的なツールであることを表しているように思います。
なぜなら6ハウスは乙女座のホームで、乙女座の特徴が、分析、ルーティン、きめ細やかなサポートの意味を持つから。
丸10年、占星術師として活動してきましたが、まだまだ占星術を曖昧なもの(スピ色が強いもの)だと思う方が多いです。
ふわっとした当たるも八卦、当たらぬも八卦的な。
依存要素が強いイメージもあるかもしれません。
それらを「全然違うから!!!!」と表しているのが、今回の新月図。
もっと現実的に活用できるツールであることを訴えているような図です
そして6ハウスは「賃金」を司る部屋。
占星術を副業にする為に、規則正しく(日常生活のルーティンに入れて)学ぶという意味に私は捉えましたよ。
その結果、人をサポートする個人鑑定で賃金を得られる。
続いて5ハウスに水瓶座の水星と木星があります。
5ハウスは楽しむ&表現のハウス。
そこに知性の水星と発展拡大の木星がある。
水瓶座自体が、占星術、天文学を表します。
占星術の知識を楽しく学べるタイミング。
そして、学ぶことで、人生が拡大発展する。
楽しいことが沢山訪れる予感。
4ハウスの土星は、自宅や自分が心地よいと思う場所で腰を据えてできるという感じですね
最後に、なんといっても、現在10天体がすべて順行中です。
すべて順行になるのは、年間で1〜2ヶ月しかありません。
2021年は4月末まで続き、これが最後になります。
つまり5月から年末まで、10天体がすべて順行になることはありません。
10天体順行中は、物事が滞ることなく進みやすくなりますので、スタートを切るのは今がチャンス
最後の8期生のプロモーション、天体まで応援してくれています
宇宙の応援が入ると心強い。
素敵な仲間と出会えますように。