ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
先日、HSP(HSS型HSPを含む)仲間のブレスト会に参加させて頂きました。
HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略で、繊細な人とか敏感な人のこと。
日本では、まだまだ認知度が低いのですが、フォロワー数200万人超えのオリラジのあっちゃんがYouTubeで取り上げてくれたので、今後注目されそうです。
【朗報】ついにHSP(繊細さん)が陽の目を浴びる時がきました!!
HSPの人口は2割。
非HSPの人口は8割。
では「8割の人が繊細さに欠けるのか?」と言われたら、どんな人でも濃淡の差はあれ、繊細さや敏感さを持っていると感じます。
私の両親も妹たちも、夫も非HSPですが、私よりも心配性な部分や細かい部分があります。
HSPだから繊細、非HSPだから鈍感ということではありません。
子供の頃からHSPで悩んできた私たちは、そうではない人たちにどんな風に自分のことを説明したら正しく理解しあえるのだろう?というのが、HSP界隈での悩み。
こんなことを悩んでしまうことが、HSPさんらしいです
HSPの中にも、色々なタイプがあるのですが、私は洞察力が高いタイプに属します。
普通の人が、サラッと流せることを、脳の神経が深く処理をしてしまう。
そのため、脳神経が疲れやすくなります。
眠らないと神経が休まらない。
だから、ロングスリーパーになる
週5で朝から夕方まで働くことが苦痛すぎる。
やる気はあるのに、身体よりも脳の疲れが蓄積される。
だからフリーの働き方が合っている。
ここ10年間、仕事とプライベートの差がない働き方をしています。
疲れたらいつでも寝られる生活
たぶん年間300日は昼寝を1時間半以上しています。
これは旅先でも同じ
みんなが観光している時、ホテルの部屋で寝ています。
夫がテレワークで家で仕事をするようになった時、「こんなに寝てばかりいたの??」と驚いていました。笑
HSPの働き方は、時間<質。
その分、脳が疲れていない時は、深夜まで仕事をしていても楽しい。
話がズレましたが、ブレスト会で感じたことが
HSPさん達の特徴は、「ことば」を大切にしているということでした。
例えば、話題にあがったのが「HSP、非HSPという時に、さん付けした方が良いよね」ということ。
そんなこと、どっちだって良いじゃない??
と思う方も多いと思います。
でも、HSPの人たちにとってはとても大事なこと。
HSP、非HSPという呼び方も、「非」という言葉はあまり良い言葉ではないのではないか?と。
「非、未、不を最初につけるのって、なんか・・・」と。
誰もが同じように感じていました。
物心ついた時から少数派の疎外感で悩んできたはずなのに、HSPと非HSPという区別ができると、「非」をつけられた8割の人に遠慮をしてしまうのです。
全然悪い意味じゃないのに。
まさにこれがHSPの特性だなと思って、HSPの仲間たちが益々愛おしくなりました
7月から、HSP(繊細さん)やHSS型HSPの方の為のお話会を開催していく予定です。
繊細さに悩む人に、それは素晴らしい個性であることを伝えていきたい!!
占星術の、火・地・風・水のように、繊細さは宇宙から与えられた素晴らしいギフトですから
繊細さに悩まずに、活かせる方向を探っていきましょう
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