エッセンシャル占星術師の能勢みやびです。
9/27~10/4までスリランカにデトックス&リフレッシュ《アーユルヴェーダの旅》に出かけていました。
旅のレポートを楽しみにしてくださっている方も多いので、今日からしばらく、スリランカレポを書いていきたいと思います。
スリランカってどんな国?
アーユルヴェーダってどんな技法?
一人旅でも困らない?
という方々はお付き合い頂けると嬉しいです。
旅のレポートを楽しみにしてくださっている方も多いので、今日からしばらく、スリランカレポを書いていきたいと思います。
スリランカってどんな国?
アーユルヴェーダってどんな技法?
一人旅でも困らない?
という方々はお付き合い頂けると嬉しいです。
さて、前回の続きです。
静寂な森の中で朝ヨガが終わると、待っているのは新鮮ハーブを使った、オーガニックな朝ごはん
①フレッシュジュース
毎日、味が違いました。
パパイヤ、マンゴー、バナナなど。
②スープ
スープは朝、昼、晩と3食でてきます。
写真はほうれん草のスープですが、毎回味は変わります。
③メインディッシュ
中央にあるのは、「ミルクライス」。
ココナッツで炊いたごはんです。
スリランカは、カレーが毎食出ますが、具材は変わります。
スープカレーのように、水っぽいカレーです。
このカレーを、ミルクライスに混ぜて食べます。
上にあるのが、デザート。
クレープの生地に、甘いジャリジャリしたものが入っています。
◆ある日の朝ごはん。
上にある、柏餅に似ているものが、「ハラパ」というスリランカのデザート。
食感はういろう。
和菓子はもともと得意ではないけれど、海外に来ると好奇心でとりあえず食します(^^)
その下にある赤色したものが、「サンボーラ」。
玉ねぎをチリパウダーにまぶし、日本の鰹節に似た、「モルジブフィッシュ」が入っています。
カレーの付け合わせによく合います。
◆ある日の朝ごはん。
スリランカ料理は、野菜が多いです。
そして化学調味料は一切使わず、天然のハーブやスパイスが調味料なので、沢山食べても、身体が軽い。
手前にあるのが「パパダン」。
これをカレーに混ぜて、パリパリした食感を味わいます。
◆ある日の朝ごはん。
こちらも上にあるのは、黒砂糖の蒸しパン。
日本の蒸しパンより、かなり固いです。
ひよこ豆のカレーも、こちらでは定番。
芋を使った料理が多いのが特徴。
中央のオレンジ色したものはサツマイモのように甘いです。
④フルーツ
スリランカはフルーツ天国。
特にバナナの種類が多く、日本では見ない、「レッドバナナ」、「レモンバナナ」、「シュガーバナナ」などがあり、味比べをしていました。
この後に、ミルクティーとデザート(プリン系)がついて、朝ごはんは終了。
写真のメインディッシュの量は2人分なんです。
残すのが申し訳ないくらい、毎食たっぷりのご馳走を提供して頂きました。
この後、午前のアーユルヴェーダトリートメントで裸になるので、少々自制が効いたのですが、脱ぐ必要がなかったら、ヤバかったです
ただ、毎朝、アユピヤサの敷地内で採れる新鮮ハーブと、化学調味料が一切入っていなかったので、日本にいる時より沢山たべていたのに、胃腸がすごく軽かったのです。
食材よりも「調味料」が大事だとは聞いていたけど、こうして自分の身体で1週間実験をしてみると、すごく納得
日本に戻っても、この習慣が少しでも続くように、食事を考えたいと本氣で思います。
次回いよいよ、"アーユルヴェーダトリートメント”につづく→
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