こちらの記事の続きです。
奇跡のセドナ旅行記② ~願ったことが何でも叶ってしまう子宮の洞窟~
さて、私がセドナ旅行で楽しみにしていたことの一つは、聖地セドナで迎える射手座の満月でした
これがもう、49年ぶりの特別な満月だったとは!!!
日本でも、ストロベリームーンのことについて報道されていましたか?
ストロベリームーンについて、ネット記事から抜粋。
↓ ↓ ↓
・6月20日の満月は「ストロベリームーン」
海外メディア『Telegraph』によると、このキュートなお月様の名付け親は、ネイティブ・アメリカンのアルゴンキン族であるそう。彼らにとって、6月はイチゴの収穫時期。その始まりを告げる満月を “イチゴのお月様” と呼び、それが「ストロベリームーン」として現在に伝わっている。
・赤みがかったお月様
実際のお月様は、イチゴのように真っ赤とはいかないようだが、オレンジ~赤みがかった温かい色の満月になるという。6月に収穫できる作物は他にもあるが、あえてイチゴを選んだのは、その色のせいかもしれない。
・見ると「好きな人と結ばれる」という説
1年に1度やってくる「ストロベリームーン」。2016年は、北米などで特に盛り上がっているよう。というのも、ストロベリームーンが、49年ぶりに夏至と重なったからだ。YouTubeでの中継もある。日本では時差の関係で、夏至とは1日ズレているが、満月と夏至がこんなに近くなるのはレアである。このストロベリームーンは「見ると好きな人と結ばれる」なんて話もある。
以上。
私は射手座の満月ということしか知らずに行きましたが、出てきたお月様の大きいこと、オレンジ色が強いことを不思議に思って調べてみたら、上記のような情報がありました。
しかもですね、日本では満月と夏至が1日ずれましたが、アメリカは時差の関係で満月と夏至が同日だったのです。
これはまさに49年ぶり。
その上、ストロベリームーン。
しかも、ストロベリームーンと名付けたのは、ネイティブ・アメリカン。
私が月を見上げていた場所は、まさにネイティブ・アメリカンの聖地です。
私たちが肉眼で見た素晴らしい月をご覧ください。
写真は、セドナ滞在中のガイドをしてくださったナナさんが撮ってくださったものです
この月が目の前に現れた時、どれだけの雄叫びをあげたか(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
(日本時間の満月。アメリカでは、満月前日の月です。待宵月と呼ぶらしい。素敵☆)
順を追って説明すると、上記の待宵月の翌日が夏至。
1年で一番太陽が長く出ていた夏至の日のサンセットの写真がこちら。
夏至の夕陽と一緒にJUMP写真を撮って頂きました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。ひゃっほーい♪
夏至の日の太陽が沈んだ後に出てきたのが、本当の満月。
とてもミステリアス。
この満月の中、ドラムサークルといって、セドナ在住のアーティストが集まり、ダンスや音楽を奏でるお祭りが明け方まで続いたのです。
月明かりしかないので、ほとんど顔は見えない(笑)
私は、必死の登山&下山で腕も足もパンパンだったので、踊らずに寝転がって月光浴をしていました
完璧な流れだと思いませんか~~~!?
私ね、自慢ではありませんが、恩師にも、上司にも「キミは、機に強い人間だ!」と言われてきました。
機、つまり、タイミングに強いということ。
賢いでも、優しいでも、協調性があるでもなく、「機に強い」 笑
ほんとタイミングがラッキーだなと自分でも思います。
そして、そんなタイミングを運んできてくれるのは、やっぱり「人」なのです。
だから、人とのご縁に恵まれているということですね
ナナさん、ケニー、まゆみさん、かよこさん、めぐみさん、TEAM野点ご夫妻。
素晴らしい時間をご一緒してくださり、心から感謝申し上げます。
そして宇宙(そら)と母なる大地に敬意を捧げます。
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