4月に参加したリソースセミナーの、リターンセミナーが
6月第2週にやってきます。
楽しみです~
セミナーを開催するのも好きですが、参加するのも好きッ。
前回の様子
↓
http://ameblo.jp/dolce19002000/entry-10859273049.html
このリソースセミナーを受けてから、自分が譲れないこと、
自分にとって大切なことが、再認識できました。
日常で「うん!?」って思うこと
「いい人なのに、なんでシックリこないのかしら~?」と感じる
ことがありませんか?
それって、自分のリソース(資源)に合っていないということなのですよね。
自分がワクワクしたり、気分が上がる条件が誰にもあります。
私は、「優雅」さを大事にする人間なのだと、2日間のセミナーで発覚。
そういや、名前にも入っていますものね
高い、安いではなく、ブランド、ノーブランドではなく、「本物」が好きなんです。
私にとっての「本物」とは、「丁寧」なこと、
「丹精を込めたモノ、時間、サービス」です。
フレンチや、料亭、ホテルが好きと発言すると、高級志向と誤解を受けることも
ありますが、「高級」が好きなわけではなく、「丹精(誠意・真心)」が好き。
それだけ人の手が入るので、おのずと高級になるのですが。
何でかな?と思ったときに、コーチに
「だって、みやびちゃんは、そういう環境で育っているからよ」と。
私の実家は、祖父母の代から「結城紬」という昨年ユネスコ無形文化遺産に
登録された仕事をしています。
お着物がお好きな方には「結城紬」というと、「いつかは着てみたい憧れの着物」
と仰って頂けますが、作る側としては、それは気の遠くなるような作業工程です。
大雑把なO型の私には到底無理
(うちの家系は、姉妹も含め、4代くらいさかのぼってもO型は私だけ)
三姉妹の長女でしたが、継承を放棄しました
結城紬には、1000万円にもなる反物があるのですよ。
利益率が高いのではなく、多くの職人の血のにじむような地道な工程が
あるからです。
しかも、紬なので、あくまでも普段着にしかなりません。
結婚式やお茶会などはNG
普段着としか認められないのに1000万円、お安くても40万~50万円。
贅の極みですよね
長くなりそうなので、次の記事に続きます