これまでのお話はコチラから→★
数々の会社を転々としてきた私にとって
転職はライフワークになっていたのですが
(★履歴書の書き方 ★面接の受け方は、
きっと講座を開けるくらいになっていると思います。
自分を使って実証済みですので )
偏差値の高い大学を卒業した訳でもない私が
業界トップの会社に採用され続けたのは
履歴書の自己PRと面接の受け答えで勝負していた
ことになります。
それか、本当の強運人生なのか・・・
今回は転職ではなく「天職」の探し方
この1年、本当に周囲の方のご協力のお陰で、
自分が挑戦したいことに関わらせて頂きました。
1年前は
自分が好きなことを仕事にしたい!
自分の好きなことが天職のハズだから。
その一心で、挑戦をしつづけました
そして今、感じるのは
「天職とは、自分が社会から求められていること」
だと思うのです。
自分がやりたいことは、正直、趣味でもできます。
本当の天職とは、自分が・・・ではなく
人が自分に求めてくださること
自分が人にしてあげられること
だと思うのです。
人に求められることって、自分の強みなんですよね。
だって、その筋でスゴイと思わなければ、その人に
頼ろうとしないですもの。
私は尊敬する人物の1人に、マイケル・ジャクソンがいます。
彼を何故、尊敬するか。
それは天職を全うしていたからです。
勿論、歌、ダンスに類まれなる才能を持った人でした。
でも、彼は、ファンがそれを求めるから、亡くなる直前まで
天職を続けられたのだと思います。
あれだけの誹謗中傷の人生の中で
ただ自分がやりたいだけだったら、心が折れてしまい
人前に出るのも苦痛だったでしょう。
でも、ファンがマイケルを必要としていたから、彼は
それを続けられた。
それを天職と呼ぶのだと思います。
続きます★