あなたは本当に結婚したいですか??②★ | シンプルだけど本物の生き方&美学★姫川ヨモギがぶった切る「そこじゃねえ」

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姫川ヨモギと申します。アラフォーで結婚。
婚活にあたり、ビジネス本、自己啓発、スピリチュアル、占いまで幅広く勉強し気が付いた、自分や類友たちの犯した痛恨のミスの経験から、過去の自分や同じような男女をバッサリとぶった斬り&エールを送ります。

どうも、ドS☆姫川です。

 
昨日も書かせてもらいました。
 
本当に結婚したいの??

 
 
今度は打って変わって、
 
結婚話が破談になって、落ち込んでいる知り合いの女性の話。
 
結婚しよう!とプロポーズされたものの、
具体的に話がなかなか進まず、
結局破談に。
 
その女性は焦りもあったかもしれないが、いつ式を挙げて、いつ一緒に住むのか、きちんと現実的なことを考え提案していたのだが、
 
肝心の男はプロポーズすることに酔っていたのか、いざ詰められると逃げてしまったようだ。
 
 
 
 
ま、原因はどうであれ、
 
 
破談になっておめでとう。
 
 
である。
 
 
その女性、「何が正しいのかわからなくなったわ」と落ち込んでいたが、
 
こういう縁にとって、本来正しいも間違いもないのだが、もし、「うまくいく」のが正しいとするならば、
 
 
二人が別れたことが正しいのである。
 
 
よく、パズルのピースが合うように、と例えるが、
 
 
この女性のフィールドが一つの大きなジグゾーパズルだとしたら、
 
この相手は木製の立体パズルぐらいフィールドが違うのだ。
 
それに良し悪しを判断することはナンセンスである。
 
 
 
フィールドが違いすぎると、「あなたの常識は相手の非常識」どころではなく、
 
日本語と宇宙語くらい、もはやお互い理解不能レベルとなるのである。
 
 
そんな人と籍を入れる前でよかったね、である。
 
 
往々にして、常に相手が悪いと考える習慣のある人は、パートナーシップをうまくいかせるのは難しい。
 
要は、結局そんな人を選んでしまった自分に9割方責任があるのだ。
 
それをちゃんと自覚し、経験として学習していくことで、人の成長があるのである。
 
 
各言う私も破談の経験がある。
 
そこで学んで一番役に立ったのは、「相手のどこを見るのか」というある角度からの視点であった。
 
こればっかりは経験しないとわからなかった。
 
 
 
特にうまくいかなかった経験は、痛手がある分学びも多い。
 
一度や二度、うまく行かなかったからってなんてことはない。
むしろラッキー。
 
 
転んでもタダで起きるな!!!!
そこに宝があるのだ。である。
 
 
 
 
まだアラサーの彼女、次は素晴らしい人と出会って幸せになってほしいものだ。
 
 
 
 
そんな経験をしてまでも、結婚したいのかどうか。
 
ま、人生人それぞれ。
何を選んでも幸せは自分次第なのだから。