どうも、ドS☆姫川です。
昨日も書かせてもらいました。
本当に結婚したいの??
今度は打って変わって、
結婚話が破談になって、落ち込んでいる知り合いの女性の話。
結婚しよう!とプロポーズされたものの、
具体的に話がなかなか進まず、
結局破談に。
その女性は焦りもあったかもしれないが、いつ式を挙げて、いつ一緒に住むのか、きちんと現実的なことを考え提案していたのだが、
肝心の男はプロポーズすることに酔っていたのか、いざ詰められると逃げてしまったようだ。
ま、原因はどうであれ、
破談になっておめでとう。
である。
その女性、「何が正しいのかわからなくなったわ」と落ち込んでいたが、
こういう縁にとって、本来正しいも間違いもないのだが、もし、「うまくいく」のが正しいとするならば、
二人が別れたことが正しいのである。
よく、パズルのピースが合うように、と例えるが、
この女性のフィールドが一つの大きなジグゾーパズルだとしたら、
この相手は木製の立体パズルぐらいフィールドが違うのだ。
それに良し悪しを判断することはナンセンスである。
フィールドが違いすぎると、「あなたの常識は相手の非常識」どころではなく、
日本語と宇宙語くらい、もはやお互い理解不能レベルとなるのである。
そんな人と籍を入れる前でよかったね、である。
往々にして、常に相手が悪いと考える習慣のある人は、パートナーシップをうまくいかせるのは難しい。
要は、結局そんな人を選んでしまった自分に9割方責任があるのだ。
それをちゃんと自覚し、経験として学習していくことで、人の成長があるのである。
各言う私も破談の経験がある。
そこで学んで一番役に立ったのは、「相手のどこを見るのか」というある角度からの視点であった。
こればっかりは経験しないとわからなかった。
特にうまくいかなかった経験は、痛手がある分学びも多い。
一度や二度、うまく行かなかったからってなんてことはない。
むしろラッキー。
転んでもタダで起きるな!!!!
そこに宝があるのだ。である。
まだアラサーの彼女、次は素晴らしい人と出会って幸せになってほしいものだ。
そんな経験をしてまでも、結婚したいのかどうか。
ま、人生人それぞれ。
何を選んでも幸せは自分次第なのだから。