別れはピンチ?チャンス?★ | シンプルだけど本物の生き方&美学★姫川ヨモギがぶった切る「そこじゃねえ」

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姫川ヨモギと申します。アラフォーで結婚。
婚活にあたり、ビジネス本、自己啓発、スピリチュアル、占いまで幅広く勉強し気が付いた、自分や類友たちの犯した痛恨のミスの経験から、過去の自分や同じような男女をバッサリとぶった斬り&エールを送ります。

どうも、ドS☆姫川です。

 

 

突然訪れる平穏を揺るがす別れ。

 

 

 

彼と別れるかもしれない。

 

奥さんと離婚するかもしれない。

 

そんな相手すらいない?それは失礼w

 

 

生きていれば、その他にもお金、人間関係、仕事、いろいろなところでピンチはあるのだが。

 

 

 

でもね、それはただの出来事でしか無い。

たとえ「死」であっても。

 

 

 

その出来事を自分がどう捉えるか、で、ピンチにもチャンスにもなるというだけで。

 

 

そもそも出来事に良い悪いの判断をつけているのは誰?という話で。

 

 

 

例えばどんなに仲の良い夫婦でも、生きている限り死という別れは必ず来る。

 

別れは良くない、不幸だと決めつけて恐れているのは自分自身。

 

 

別れたからって、本当は不幸なんかではないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、人を好きになる時って、理由ある?

 

かっこいいから?

 

お金持ちだから?

 

優しいから?

 

好きって言われたから?

 

 

でもそれだけでは無いはず。

 

 

東大出でイケメンでスタイルもいい、大手企業で仕事も出来て面白いという、申し分無い人と出会うことがあった。

 

仲良くなって二人で出掛けたりしていい感じにもなったのだけれど、男性として好きになったかといえば、正直ならなかった。

 

友達としては大好きだったのだが。

 

 

 

かと思えば、

当時、3年くらい付き合った彼氏がいたのだが、

 

他に好きな人が出来て、

 

彼氏もその人も両方大好きで踏ん切りがつかず、

自分からどちらか選ぶのは無理と覚悟を決め、

しばらく二股をかけていた。

 

結局プチ修羅場の後に終わった。

 

 

 

 

人を好きだと湧き上がる感情に理由なんてないし、正解も不正解もない。

 

逆に、本当は人を好きではなくなるのにも理由なんてないし、正解も不正解もない。

 

 

どれだけ頑張っても流れは止められないもの。

 

 

なかなか簡単に割り切れるものではないし、認めるのは勇気がいるけどね。

 

 

 

 

 

実はそこにあるのは世間体や常識などからの思い込みや、日常の変化への恐怖だけなのだ。

 

 

 

 

 

 

平穏を揺るがす別れはピンチではなく、

 

今一度自分をリセットし、

 

本当に大切なものは何かを確認させられる、さらなる自分へのチケットのようなものか。

 

 

 

一人は自由だ。

 

自由は無限の可能性を持っている。

 

しかし自分の中の可能性というのは、自分でしか開花させることは出来ない

 

 

 

 

あいつのせいだ!と怒り悲しんでいる人も、過去の別れの傷に苦しむ人も、

 

もうそろそろ自分の可能性を信頼して一歩を踏み出せ。である。

 

人のせいにするのは楽だが、もういい加減終わりにしよう。

 

自分の人生に責任を持って、自分を幸せにすることを考えていこう。

 

 

自分の人生は自分でしか変えられないのだ。

 

 

ま、人生人それぞれ。

どうなろうとその人の望んだ通りにかならないのだから。