低評価を覆す走り!
桜花賞です。
「競馬予想」
今日の桜花賞(G1)阪神 の予想と結果です。
予想
単勝 4番
複勝 4番
ワイド ⑥⑫⑭⑮-⑥⑩⑫⑭⑮⑯
結果
単勝 10番
複勝 6番
10番
14番
ワイド 6番-10番
6番-14番
10番-14番
ワイドが的中しました!
桜花賞の明細
支出 1600円
収入 4060円
結果 2460円
△-☆-▲での決着!
今日は4番手から抜け出して粘ったレーヌミノルが桜の女王に!好走データ1位で、そもそも実力があった。道悪だったから勝てたというのは結果論であり、むしろ道悪マイルをこなしたことを更に評価すべき。
2着にリスグラシュー。安定感は抜群。ただ今日の着差であれば乗り方次第で勝てた可能性。
3着にソウルスターリング。良馬場であればリスグラシューに差されることはなかったかもしれないが、とはいえ単純に過大評価されすぎな感じもある。少なくとも1強ではなくなった。
カラクレナイ、アエロリットは順当に評価したいがオークスでは微妙。ミスエルテ、ミスパンテールは立て直しが必要。アドマイヤミヤビは距離不足で追走に脚を使った。とはいえ最後の直線を見る限り着順を悲観する必要は無く、オークスで見直したい。
~レース後のコメント~
1着 レーヌミノル(池添謙一騎手)
「一週前の追い切りで初めて乗りました。率直にいい馬だと思いましたし、チャンスのある馬を依頼していただいたと思いました。スタートが速い馬で、まずリズム良く自分の呼吸をしっかりと取ろうと思い、後ろの馬は気にしないように乗りました。手応えはしっかりありました。いい反応でしたが、先頭に立ってからが長かったです。踏ん張ってくれと思いながら追いました。何とかしのいでくれましたし、力を発揮してくれました。去年は2センチ差で負けたので、ゴール前はそれが頭をよぎりましたが、最後はレーヌミノルと頑張りました」
2着 リスグラシュー(武豊騎手)
「それほどスタートは良くありませんでしたが、意識的に位置を取りに行きました。直線を向いたところで勝ち馬に離されてしまいました。ラストは差を詰めていますが......。分かっていたことで注意して乗ったのですが、やはりエンジンの掛かりが遅いですからね。惜しかったです」
3着 ソウルスターリング(C.ルメール騎手)
「今日は馬場が合いませんでした。道中はリラックスして、いいリズムで走っていましたが、直線は何度も手前を替えていたように、反応も遅かったです。上位の馬は阪神JFで負かしていた馬。馬場が良ければ違ったと思います」
(藤沢和雄調教師)
「母は道悪が悪くなかったので、大丈夫かなと思っていたのですが、3~4コーナーでは手応えも良くありませんでしたね。様子を見てやり直します」
4着 カラクレナイ(田辺裕信騎手)
「流れが落ち着いてしまったので、レースが流れ出すまで動くのを待つというレースになりました。前走から距離も延びたのでリラックスさせることを第一に考えて乗りました。直線もバラけて一瞬伸び脚も良かったのですが、自分の脚が上がってしまいました。スムーズなレースは出来ました」
5着 アエロリット(横山典弘騎手)
「いい競馬は出来ました。あと少し。まだ何かを持っています。その分変わり身はありそうです。まだ乙女ですね。まだ上積みがありそうです」
7着 カワキタエンカ(和田竜二騎手)
「外枠ですし、中1週で馬の気持ちも乗っていましたから行かせました。この馬なりに頑張っています」
10着 ヴゼットジョリー(福永祐一騎手)
「スタートも上手なので、誰も行かなければ行ってもいいと考えていました。いいリズムで離れた2番手からのレースでした。ラストはスタミナ切れでしたが、悪くないレースでした」
12着 アドマイヤミヤビ(M.デムーロ騎手)
「返し馬はきれいな走りでしたが、レースに行って良くありませんでした。スタート良く流れには乗れましたが、何度も躓いていました」
14着 アロンザモナ(幸英明騎手)
「ソウルスターリングの後ろでいい手応えでのレースでした。でも今日は馬場を気にして、のめりながらのレースでした。伸びが本来のものでありませんでした。良い馬場ならもっと走れると思います」
来週は、アンタレスステークス、中山グランドジャンプ、皐月賞です。
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それでは~