素質に違わぬ実力を証明!
秋華賞です。
「競馬予想」
今日の秋華賞(G1)京都 の予想と結果です。
予想
単勝 10番
ワイド ⑩⑪⑱-②③⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑱
結果
単勝 18番
ワイド 6番-9番
6番-18番
9番-18番
ワイドが的中しました!
秋華賞の明細
支出 3,100円
収入 2,730円
結果 -370円
○-△-△での決着!
今日はスタートを決めて、直線中を突いたミッキークイーンが2冠達成!本当に強いと思いますね。古馬相手にどうかでしょうが、牝馬GⅠであれば秋華賞馬対決(vsショウナンパンドラ)にまで持ち込めるでしょう。
2着にクイーンズリング。やや距離が長くも、デムーロ騎手に導かれて末脚発揮。これで負ければ仕方ない。力は出し切った。短距離であればGⅠでも。
3着にマキシマムドパリ。さりげなく実力馬。
タッチングスピーチはルメール騎手の言う通り、小回りが合わない。瞬発力勝負になると多少分が悪いのもありそう。
レッツゴードンキは全く良い頃の競馬になりませんね。桜花賞がフロックだと決定されてしまう前に名誉挽回しないといけない。
トーセンビクトリーは武豊騎手によれば力を出していないというが、前走同様に出し惜しみする理由もなく、単に決め手に欠けるだけに思える。
~レース後のコメント~
1着 ミッキークイーン(浜中騎手)
「ホッとしました。馬が本当に強かったです。この馬としてはスタートも出てくれましたし、速い時計の出る馬場ですから、意識的に先行集団へ行こうと思っていましたが、その通りに運べました。直線は外へ行くか馬群の中に入るか迷ったのですが、馬の力を信じて真ん中を割って行きましたが、馬も応えてくれました。厳しい競馬になってしまいましたが、一生懸命走ってくれて、本当に感謝しています。これからもっと強い相手と戦うことになりますが、ミッキークイーンならやってくれると思います」
(池江泰寿調教師)
「ホッとしました。返し馬も落ち着いていましたし、最後にゲートへ入ることも良かったのでしょう。ジョッキーとは、中団より前につけないと勝てないんじゃないかな、と話をしていました。直線は厳しいところへ入って大丈夫かなと思いましたが、頑張ってくれましたね。スタッフもよく仕上げてくれて、ジョッキーもうまく乗ってくれました。次は馬の様子を見て、オーナーとも相談して決めようと思います」
2着 クイーンズリング(吉村圭司調教師)
「あそこまで行ったら...とも思いますが、よく走ってくれました。どうしても輸送してレース当日に馬体重が減るので、近場の京都はプラスになると思っていました。賞金も加算出来ましたし、今後のことはオーナーと相談して決めます」
3着 マキシマムドパリ(幸騎手)
「調教に乗って、いい馬だと思いました。このペースで行って前にいた馬で残ったのはこの馬だけですし、よく頑張ってくれました。もう少しじっくり構えられたら際どかったかもしれませんが...」
6着 タッチングスピーチ(ルメール騎手)
「内回りコースは彼女には忙しいですね。最後に脚を使ってくれたのですが、遅すぎました。外回りの方がいいでしょう」
8着 トーセンビクトリー(武豊騎手)
「初めて道中、力んで走っていて、掛かり気味でした。ペースが速くてちょうどいいと思いましたが、直線では初めてスパッとした脚が使えませんでした。力を出していません」
9着 クインズミラーグロ(吉田豊騎手)
「ゲートを出ませんでしたが、ペースが速く、後ろでスムースに運べました。最後は伸びてはいますが、うまく捌けませんでした。あれなら大外に持ち出しても良かったかもしれません」
12着 ディープジュエリー(柴山騎手)
「ミッキークイーンの後ろにつけて、いい位置につけられましたし、ペースもちょうど良かったです。ただ、思いのほか、伸びませんでした。前回より落ち着いていて、馬の雰囲気が良く、滞在効果はありました」
13着 ディアマイダーリン(福永騎手)
「以前より馬が良くなっています。ただ、1回使えていなかった分か、追い出してからの反応がありませんでした。距離ももう少し短い方が良さそうです」
17着 レッツゴードンキ(岩田騎手)
「返し馬から掛かっていましたし、レースでは折り合いをつけられませんでした。空回りしてしまいましたね。それに距離も長いかもしれません」
来週は、富士ステークス、菊花賞です。
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それでは~