海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はドバイ競馬!
ドバイワールドカップです。
「競馬予想」
29日のドバイワールドカップ(G1)メイダン の予想です。
予想
三連複 ③⑨-③⑧⑨-①②③④⑤⑥⑧⑨
◎ カリフォルニアクローム
○ アフリカンストーリー
▲ エピファネイア
△ リー
× プリンスビショップ
計16点です。
【ドバイワールドカップ】(自信度 7/10)
◎カリフォルニアクローム
アメリカ2冠馬。3冠目を取り損ねるとそこから3連敗喫したが、初芝となったハリウッドダービーでGⅠ4勝目を飾った。今年初戦となった前走サンアントニオ招待S(G2)は2着に敗れたが、相手は11戦10勝のシェアードビリーフ。3着以下は突き放しているし、問題はない。
実力の目安となる昨年のBCクラシック3着は、前2頭よりも後ろの位置で、前2頭より外を回した結果。伸びが甘かったのもあるが、それでもあと少しで交わす勢いだった(結果はハナ+クビ差)。他勢力との比較はできないが、ダートの本場アメリカでこの成績なら十分。
○アフリカンストーリー
昨年の勝ち馬。昨年はマクトゥームチャレンジR3(G1)大敗からの参戦で勝利。それ以降休養し、今年初戦、生涯初ダートとなったマクトゥームチャレンジR2(G2)では大敗したが、ダート2戦目となった前走のマクトゥームチャレンジR3(G1)で一変し、快勝。AW専門ではないこと、実力があることを示した。メンバーレベルは昨年と大きく変わらず。万能型になった今、連覇は可能だろう。
※マクトゥームチャレンジR2、R3はともに今年からダート開催
▲エピファネイア
126のレーティングは過剰だが、日本のトップクラスであることに変わりはないし、今の日本馬のレベルは水準が高いので、相対的にこの評価は避けられない。ダート適性は走らせてみないとわからないので、快勝・善戦・大敗のどれもあり得る。アフリカンストーリー、カリフォルニアクローム、リーなどはかなりの強敵だが、それ以外は概ね小粒だし、ヴィクトワールピサを勝たせた角居調教師の育成馬だから、能力差を最小限にする対策があるはずだ。
△リー
昨年のドンH(G1)の勝ち馬。その時の勝ちタイムは優秀で、実力は証明されている。今年は勝利できなかったが、着差は3/4馬身で、大きな衰えはない。当方の評価ミスで勝たれても不思議ではない。
×プリンスビジョップ
実にこのレース4回目の出走となるGⅠ1勝馬。それでいて3回とも大敗する相性の悪さだが、ダート替わりがチャンスになるかもしれない。今年はダートで2戦しているが、ともに2着(マクトゥームチャレンジR2、R3)。勝つためには展開利が欲しいところ。
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それでは~