艶闇Dubai G1 Prediction 1 | サイクラノーシュ発信局

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こんにちは!艶闇です。


海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はドバイ競馬!
ドバイシーマクラシックです。




「競馬予想」


29日のドバイシーマクラシック(G1)メイダン の予想です。


予想


三連複 ④⑤-②④⑤-①②④⑤⑦⑧⑨ 




◎ メインシークエンス
○ フリントシャー
▲ ドルニヤ
△ ハープスター
× デザインズオンローム





計13点です。




【ドバイシーマクラシック】(自信度 7/10)

◎メインシークエンス
デビューから4連勝でG3を制したあとは2年間パッとしない成績が続いた。しかし2013年の英チャンピオンS(8着)を最後に米国のH.G.モーション厩舎に移籍し。9か月ぶりの実戦となった転厩緒戦でユナイテッドネーションズS(GⅠ)を制し、そこからBCターフ含むGⅠ4連勝。そのBCターフではフリントシャーに差し返されそうにもなったが、しっかりと伸びて快勝した。前走マックディアーミダS(G2)(1着)を使っており、状態は良好。


○フリントシャー
パリ大賞典1着、香港ヴァーズ1着、BCターフ2着、凱旋門賞2着などメンバー上位の成績。芝2400mの巧者でもある。フォア賞の2着から復調し、凱旋門賞ではトレヴの2着。その後も強豪相手に連対を外していない。左回りにも経験がある。叩き台にした前走ダルシャーン賞では初のAW1900mという条件で2着。昨年の状態を維持できている。


▲ドルニヤ
重賞こそ1勝しかしていないが、ヴェルメイユ賞3着から挑んだ凱旋門賞ではハープスターの追撃を凌いで5着に入線している。日本側はハープスターがドルニヤに負けたことを悔やんでいたが、凱旋門賞以来となった前走ダルシャーン賞ではフリントシャーを破っており、凱旋門賞5着の力はフロックでないことを示した。今回も名手C.スミヨン騎手が乗り、初GⅠ制覇を狙う。


△ハープスター
前走京都記念は初めて終いに賭ける以外のレースをしてしまったための敗戦で、力負けではない。凱旋門賞6着のときの末脚は本物。ただ、終いに賭けた競馬での6着なので、先着を許した馬に同距離で逆転できるかというと疑問。距離の問題、展開の問題は付きまとうが、昨年も同じディープインパクト産駒のジェンティルドンナが制しており(こちらは距離不安皆無だったが)、馬場が合わないことはない。鞍上の天才的騎乗に賭けるしかない。


×デザインズオンローム
20戦9勝ではあるが、臨戦過程の結果が微妙でもGⅠ前になると必ず仕上げてきて、GⅠに限れば4戦3勝2着1回という好成績。2013年以降は香港での競馬が中心だが、GⅠで破った相手は世界トップレベル。初のメイダンでも、日本馬が香港とメイダンで活躍していることを考えれば、十分通用する。問題は距離。血統からもこればっかりは強く推せない。







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それでは~