春秋グランプリ制覇!
宝塚記念です。
「競馬予想」
今日の宝塚記念(G1)阪神 の予想と結果です。
予想
単勝 6番
複勝 5番
馬連 10番-11番
ワイド ③④⑥⑧⑩⑪-③④⑥⑧⑩⑪
枠連 ⑧-③④⑥⑧⑩⑪
結果
単勝 10番
複勝 4番
10番
11番
馬連 4番-10番
ワイド 4番-10番
4番-11番
10番-11番
枠連 4枠-8枠
ワイド、枠連が的中しました!
天皇賞(春)からの明細
資金 10000円
総支出 661100円
総収入 447260円
現在の資金 -203840円
◎-△-○での決着!

ゴールドシップが先行策へ切り替え、正攻法で圧勝!春秋グランプリ制覇です!
すべてがいい方向へ向かって、やはり地力があることは確かですね。
持ち前のしぶとさを発揮したダノンバラード。戦績的にはいやはやどうなるのか…
ジェンティルドンナはいろいろと狂ってしまいました。ピークを過ぎたことも、ゴールドシップより弱いことも否めないです、残念ながら。
フェノーメノはうまく先行を決められず。それが全てですが、他2頭を巻き返すかどうかは微妙。
ゴールドシップの強さには圧倒されました。もうちょっとジェンティルドンナが食い下がるかと思っていましたが、中8週以上、海外帰り、重い馬場、非根幹距離、右回りなど、ベストパフォーマンスが出来ない中、あれだけできれば十分な気がします。アンチがここぞとばかりにディスっているのですが、フェノーメノはまったくノータッチで集中批判をしている「競馬ファン」に虚しさすら感じるのです。その、理性がないというか、いつもはいろいろ根拠言って着順通りの評価を下すくせに、今回は…。
とはいえ、やはりゴールドシップが際立つ1戦はドキドキしました。
1着ゴールドシップ
内田博幸騎手
「強いゴールドシップが帰って来てくれて嬉しいです。ケイコですごくいい動きだったので、速くても付いて行けると思いました。折り合いはいくらでも付く馬なので、全く問題ないですね。今回は強いメンバーだったけど、期待の方が大きかったです。これだけの走りが出来て良かったですね。
馬は生き物なので、いいデキでも当日走りたくないと思ったら走らない。今日は走りたいと思ってくれて良かったです。やる気満々でしたから。今後も走る気分になるよう、僕がやっていくのみです」
須貝尚介調教師
「今回は2週間前に内田くんが来てくれて、厩舎一丸となって頑張って来ました。ファンの皆さんからもたくさん応援していただき、本当に感謝しています。ゴールドシップに関わるすべての方々対して、感謝の気持ちでいっぱいですね。
レースは内田くんとシップに任せてました。前にいくレースも出来ると前から確信していましたが、強い馬がするべきレースをしてくれましたね。この馬は声に敏感なので、僕や助手も合わせて常に誰かが声を掛けるようにして、馬場入りもスムーズに出来ました。内田くんがシップの気持ちを察して乗ってくれました。
今頂点に立ちましたが、また挑戦してくる馬もいます。もっともっと強いシップの姿を見せたいですね。このあとは馬の様子を見て次を考えます」
2着は離れた2番手から直線渋太く粘ったダノンバラード。
川田将雅騎手
「逃げる馬が離れていたのでハナを切ってるつもりでした。終始スムーズに競馬が出来ましたね。自分のリズムでスムーズに運びながら、あとは仕掛けどころだなと考えていて、長くいい脚を使えるので早めに動きました。最後の最後は苦しくなって止まりそうだったけど、そこからよく頑張ってくれましたね」
3着は1番人気ジェンティルドンナ。パドックでは牡馬に負けない素晴らしい体を披露。周回を重ねるごとに気合が乗っていく印象だった。
岩田康誠騎手
「今日は力むところがありました。サッと流した分、ハミを噛んでしまいました。馬自身頑張って走ってくれたんですけど、重い馬場で切れ味がそがれてしましたね。2着もないもんね…」
4着はフェノーメノ。荒れた馬場を嫌って早めに外に出したものの、終始馬場に脚を取られて伸びきれなかった。
蛯名正義騎手
「あまりいいスタートじゃなかったけど、すぐに外に出して馬場のいいところを選んで運びました。ただ、思ったより道悪上手くないんだな…と。3、4コーナーで内にもたれて、思うように上がって行けませんでした。バテてないけど、伸びてもいないんですよね」
5着トーセンラー
武豊騎手
「いいレースができたと思います。馬も力つけてるし、状態も良かったです。(パンパンの)良馬場でやりたかったですね」
7着ローゼンケーニッヒ
クレイグ・ウィリアムズ騎手
「今日は折り合いにウェイトを置いて乗りました。結果7着だったけど、この強い相手によく頑張ってくれました」
8着スマートギア
松山弘平騎手
「メンバー揃った中でのレースでしたが、しまいしっかり伸びてくれました。8着だったけど、馬はよくなっているし、もっといい馬場でやれたらと思いました」
10着は大逃げを打って、場内を大いに沸かせてくれたシルポート。
酒井学騎手
「今日は返し馬で馬が違っていて、やる気満々でした。スタートをポンと決めて、出たなりで、引っ張りもせず押しもせず行きました。変に抑えるよりも、ジワジワとこの馬のリズムで行った方がいいかなと思いまして。気がついたら後ろをあんなに離してましたけど、無理に行ったわけではないです。
久しぶりにこの馬らしいレースが出来たんじゃないですかね。この状態なら、重賞でも一発あると思いますよ」
来週はラジオNIKKEI賞とCBC賞です。
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それでは~