あなたにとって
譲れない基準は何ですか?
僕が常に大切にしている基準のひとつに
「カッコいいか?カッコ悪いか?」
というモノサシがあります。
僕はこれまでの人生で
決して正しいことだけで生きてきた訳じゃなく
酷いことをしてしまった事もあれば
間違ったことをして
人に迷惑をかけたこともあります。
まぁ、当たり前ですが
聖人君子ではないですからね。
僕も人間ですから
間違うこともあれば
失敗することもあります。
というか
しょっちゅうです(笑)
でも、どうなったとしても
絶対に守りたいと思ってる
マイルールがあるんですね。
それは
「男としてかっこいいか?」という基準。
僕は何があっても
男としてカッコよくありたいんですよ。
それがやせ我慢や強がりだったとしても
男としてカッコ悪くて
ダサいことはしたくない。
これは、正しいかどうかよりも
僕の中では大切な基準です。
僕個人の考え方ではありますが
「正しさ」は、時世や立場によって
大きく変わってくるものです。
わかりやすく言えば
今から200年前の日本は
江戸時代で徳川幕府が国を統治していました。
その頃の常識や当たり前は
今の令和の時代では
ほぼ通用しないでしょう。
ということは・・・
今から200年後には
今の常識や当たり前は
もう非常識になってるんですよ。
まぁ、今は時代の変化が
昔に比べてものすごく早いので
200年もしなくても
50年ぐらいで
世の中はまったく変わってるはずです。
「正しさ」はそうした世間の常識や
価値観を基準とすることが多くあるし
立場によっても正しさは変わってきます。
つまり「正しい」は普遍的なものではないんですね。
でもかっこいいかどうかは
いつの時代も、国や文化が変わっても
それほど変わらないんですよ。
歴史上の人物のエピソードで
日和見でコロコロと態度や
言ってることが変わるような武将は
今も昔もダサいと思われてるし
自分が不利益を被っても
信念を貫き通した武将は
今も昔もかっこいいと思われてるわけです。
今回なんでこんなことを書いてるかといえば
生きてくうえで
自分なりの大切な基準を持って欲しいから。
そうした自分の内側の
譲れない基準となるモノサシがあれば
どういう状況でも
自分らしく生きていくことができます。
以前にヨガの生徒さんに
リサーチ対話をさせてもらった時
「抑えつけられたり
型に当てはめられることは嫌で
自由でいたい」
とその女性は言っていました。
そうした感覚には僕もすごく共感するし
その気持ちを大切にしてほしいと思いました。
特に今の時代は
女性も生き方を自由に
選択できるようになってきていて
型にはまらずに
自分らしく生きてる女性は
すごくステキだなと思います。
ただそれも
自分の内側で大切にしてる基準がないと
その時々の状況によっては
ブレてしまうことだってあるんですよ。
性別や立場など関係なく
「かっこいい」を大切にして生きてる人は
誰から見ても素敵だと思うし憧れますよね。
どうせ生きるなら
カッコよく生きたい!
人の目を気にして生きるんじゃなくて
今ここに生きてることを
精一杯味わいたい!
僕はいつもそう思ってます。
あなたは、どう生きますか?
ココソラは
あなたの人生を豊かにしていく
サポートをしていきます。
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