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~自然体~

神経筋連動整体法という治療法を用いて、東大阪で治療院を開業しております。皆様の日々の健康のためになる様な情報を僕独自の視点で色々と発信してみようと思ってます。
よろしくお願いいたします。

今日は動きについて、簡単に書いてみましょう。

人の意識のある中の動きは、全て脳が関与すると言っても過言ではないでしょう。

人は動こうとする時、身体の感覚器で感じている色々な情報を脳で処理し、自分の今までの動きの経験で蓄積されたデータを元にそれに見合った形の指令を動かす筋肉に対して神経を介して情報を伝達します。その指令を受け取った筋肉はその指令通りにその動きを表現し、そこから得られた情報を素早く脳に送り返します。脳は再度その返ってきた情報を瞬時に分析し、それに見合った形の指令を次の動きを予測し、動かすべき筋肉に対して指令を送り返すことで動きを形成しています。この一連のやりとりを繰り返す事で人は色々な動作をしているのです。

この一連の流れの中で上手く情報のやりとりが脳と末端の感覚器(筋肉等etc…)の間でなされているのであれば、何も問題が起こることはないでしょう。しかし、怪我やオーバーユース、内科的疾患、薬の作用など様々な理由で、情報のやりとりが上手くいかなくなった時、人は上手く動けなくなるのです。
私達が普段、生活の中で経験する腰痛や肩凝り等の痛みや不快症状も、このシステムが上手く機能していないところによる事も深く関係しているのです。

その反面、怪我や基質的な異常(変形やヘルニア等)があっても、このシステムを上手く回復させて上げれば、痛みや不快症状をなくし動ける状態を作る事は可能なのです。