こんにちは、くうぺです

昨日から一気に気温が上がってもはや夏ですね

僕の住む地域でも20度を超えてるみたいです

最近まで寒かったのがウソのようです笑

寒暖差にやられないよう、皆さんも体調にはお気を付けください!

 

 

本日は「資金計画を立てる際の6つの係数」について学んでいきます!

 

 

資金計画を立てる際の6つの係数

     1. 終価係数

     2. 現価係数

     3. 年金終価係数

     4. 減債基金係数

     5. 資本回収係数

     6. 年金現価係数

 

 6つの係数の使い道としては、将来車を買うために〇〇万円欲しいけど、

いくらづつ貯めていけばいいんだろう、とか、

いまあるまとまったお金を毎年〇〇万円ずつ複利で運用したら

いくらになるんだろう、などといった場合に用いることができます

 

 

それぞれの細かい係数はFP試験で求める必要はないということなので、

今回は係数表は記載せずに進めていきます

 

 

1.終価係数

 終価係数とは、現在の金額を複利で運用した場合の、一定期間後の金額を求める場合に用いる係数です

 

 Ex)100万円を年利3%で運用した場合の5年後の金額はいくらか?

 

という問題では、5年後に今ある元手の100万円がいくらになるのかを求めることになります

 

この場合、5年後の金額=最後の金額=終価、ということになりますので、終価係数を用いて求めていきます

 

終価係数を用いる場合は、今ある元手×終価係数で求めることができます

利率3%、5年後の終価係数は、1.1593になります

 

そのため、100万×1.1593=1,159,300

よって、答えは1,159,300円となります

 

 

2.現価係数

 現価係数一定期間後に一定金額に達するために必要な元本を求める場合に用います

 

 Ex)年利3%で5年後に100万円を用意するために必要な元本はいくらか?

この場合、現在の金額=元本=現価、となります

 

現価係数を用いる場合は、将来必要な金額×原価係数で求めることができます

利率3%、5年後の現価係数は、0.8626になります

 

そのため、100万×0.8626=862,600

よって、答えは862,600円が必要になります

 

 

3.年金終価係数

 年金終価係数は、毎年一定金額を積み立てた場合の、一定期間後の元利合計を求める場合に用います

 

 Ex)年利3%、毎年20万円を5年間積み立てた場合の5年後の金額はいくらか?

 

この場合、毎年20万ずつを5年間と、年金形式で積み立てており、5年後の最後の金額=終価を求めるようになっています

そのため、年金現価係数を用いて計算します

 

年金終価係数を用いる場合は、毎年の積立額×年金終価係数で求められます

利率3%、5年間の年金終価係数は、5.3091になります

 

そのため、20万×5.3091=1,061,820

よって、5年後に得られる金額は1,06,820円となります

 

 

4.減債基金係数

 減債基金係数は、一定期間後に一定金額を用意するための毎年の積立額を求める場合に用います

 

Ex)年利3%、5年後に100万円を用意するためには、毎年いくら積み立てる必要があるか?

減債基金係数を用いる場合は、必要な金額×減債基金係数で求めることができます

年利3%、5年間の減債基金係数は、0.1884になります

 

そのため、100万×0.1884=188,400

よって、188,400円を積み立てれば5年後には100万円に到達します

 

 

5.資本回収係数

 資本回収係数は、現在の一定金額を一定期間で取り崩した場合の、毎年の受取額を計算するための係数です

 

 Ex)100万円を年利3%で運用しながら5年間で取り崩した場合の、毎年の受取額はいくらか?

 

この問題では、100万円=いまある元手=資本、取り崩した=回収、として考え、資本回収係数を用いて、資本×資本回収係数で求めることができます

年利3%、5年間の資本回収係数は、0.2184になります

 

そのため、100万×0.2184=218,400

よって、218,400円を毎年受け取ることができます

 

 

6.年金現価係数

 年金現価係数は、将来の一定期間にわたって一定額を受け取るために必要な元本を計算するために用います

 

Ex)5年間にわたって20万円ずつ受け取る場合、年利が3%の時、必要な元本はいくらか?

 

この問題では、20万円ずつ=年金形式、必要な元本=現在の金額=現価と考えます

この場合、受け取る金額×年金現価係数で求めることができます

年利3%、5年間の年金現価係数は、4.5797になります

 

そのため、20万×4.5797=915,940

よって、915,940円あれば、毎年20万円ずつ受け取ることができます

 

 

 

今回は、様々な金額の求め方を学んできました

これらの係数は日常生活においても使用することができるので、

覚えておくとかなり便利になると思います!

 

 

 

 

今回紹介した係数はこのテキストに分かりやすく掲載されていますので、

良ければこちらからご購入ください!

 

それでは、今日はここまでになります!

読んでくださった皆様ありがとうございます!