アニメ ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP レビュー | 同人作家弾のブログ

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 こんにちは弾です。今回はウマ娘のアニメ ROAD TO THE TOPのレビューです。

 ウマ娘、凄い人気ですよね。今回はウマ娘そのものの説明は必要ないかなと思い早速アニメの紹介をしようかと思います。

 

 ウマ娘のアニメは実際の競馬レースを元にしてるのは皆さんもご存知かと思います。毎回スポットが当たる競走馬がおりまして、今回はナリタトップロード(主人公)アドマイヤベガ、テイエムオペラオーが三強と呼ばれていた時代が舞台です。クラシックと呼ばれる三歳馬のレースが元になっています。

 

 まずストーリーが熱いです。格ウマ娘の熱い想いが胸を揺さぶり、全四話と短いお話なんですが、力強い長編映画を見たような満足感があります。ウマ娘って少しシュールなところがありまして、製作側もそれを理解しているのか、萌え、燃え、笑いみたいな要素を出してくることが多いんですが、今回は激しく燃えです。笑いの要素はかなり削られています。

 

 それと音楽のレベルがとにかく高いです。OPテーマは熱いです。そしてウマ娘はレースが終わるとウィニングライブというコンサートをするというちょっと変わった設定があるんですが、この音楽がとにかく全力投球で毎回シリーズの音楽は楽しみにしています。

 

 作画も悪くなかったと思います。さすがにジブリや新海誠作品みたいに、見た瞬間うわぁってなるような絵ではなかったですが、限られた予算の中でよく頑張ったかと思います。

 

 ウマ娘ってちょっと作り物っぽい話じゃないですか、競走馬が女の子になって走っている。まずそういうあざとい設定のあるゲームがあって、そのキャラクター商品のアニメじゃないかと、最初見くびっていたんですが、最終話でちょっと泣きそうになってしまいました。制作スタッフの熱い想いを感じたんですね。

 

 ああ、やっぱウマ娘は凄いわ、と素直に感心してしまいました。

 アニメ見てレビュー書いて、このまま気持ち良く寝ようかと思います。

 今日はこの辺で(/・ω・)/

 


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