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ごきげんよう。弾です。ここのところずっと創作が出来てなかったのですが、その理由、一匹の保護猫にありました。
今月の初旬、自宅の庭の木に登って動けなくなっている猫を保護しました。生後二ヶ月くらいの子猫でした。
子猫の面倒を見るのはマジで大変で、明け方に突然暴れ出すわ、ひっかき傷が赤く腫れるは、パソコンやっていると１００パーセント妨害してきて、メールも書けない有様。
それでも懸命に里親さんを探して、なんとか無事譲渡、まだ全部終わったわけじゃあないけど、一息ついてブログを書いています。
野良猫一匹だって、その命を助けようと思ったら、ものすげえ大変なんです。それが今回よくわかった。
心底からこう言いたい「猫は捨てんなよ」（もちろん犬も）
商売の忙しい時期と重なって、マジで死ぬかと思いながらの里親探し、無事譲渡できたときのホッとした気持ちは、たぶん生涯忘れない。
いい人に貰われてったんだから、幸せになれよ。
こうして僕は、またエッチなノベルス作りに戻るのでした。