ヘイトスピーチ論争に一石を投じてみる。 | 同人作家弾のブログ

同人作家弾のブログ

ようこそ、このブログは創作ノベルゲームを制作している同人作家、弾のブログです。日々の同人活動報告や書評やアニメ評やグルメレビューなど、楽しく記事を書いています。よろしかったらぜひゆっくりしていって下さい。

こんにちは、小説執筆に時間をとられ、最近読書ができなくて、禁断症状をおこしそうないわしです。
さて今回は巷で話題となっているヘイトスピーチの話題です。
一見すると差別の問題で、新大久保などで街宣をしている人たちや、在日特権を許さない市民の会などの、行動保守の団体が差別的な発言を行っている問題との認識があります。
こういった運動が盛んになってきた背景には、いわゆる嫌韓流のブームがあります。
嫌韓流とはアメリカではオインクと呼ばれる。いわゆる韓国系のニュースを扱ったものです。
韓国、朝鮮について正しい知識を身につければごく普通の日本人なら誰でも朝鮮、韓国が嫌いになる。正しい知識を身につけて朝鮮、韓国を嫌いになろう。(漫画嫌韓流より)
と言うテーマの下、こういった韓国系ニュースがはやりだし、一般に嫌韓感情が広がっていったのがバックボーンとしてあります。
誤解を恐れずに言うと、朝鮮、韓国人には反社会的行動を起こす人が少なくありません。
その根っこになっているのが、朝鮮、韓国の反日本的(反社会的)教育です。
行動保守の差別的発言よりも前の段階に、こういった反日本的な日本人差別がまずあるのです。
多くの人が韓国の反日教育についてご存知でしょう。
北朝鮮などは完全に日本を敵視しています。
こういった教育を施された反社会的なコミニティを無条件に受け入れる人がいったいどこの世にいるでしょう?
パチンコなどの賭博産業、北朝鮮からの覚せい剤が問題になった時期もありました。違法な営業をする韓国系風俗の摘発は後を絶ちません。
差別の前にこういった事実があることを認識しなければいけないと思います。
差別が差別を生みます。そして朝鮮、韓国、日本の関係において、もっとも最初の差別はあきらかに朝鮮、韓国側の反日教育です。
私は日本人から朝鮮、韓国に対する差別意識をなくすには、まず朝鮮、韓国側が反日教育をやめることが条件だと思います。
朝鮮人の日本人差別をなくさずに、日本人の朝鮮人差別はなくなりません。
差別感情だって何もないところから生まれるわけじゃないんです。
事実を無視して現実の問題は解決しません。
この差別の問題を考えたとき、朝鮮、韓国人には何の問題もないとは言わせませんよ。
と珍しく、社会問題に吼えてみました。
本当はこういった話題はあんまりテーマにしたくない。
でもどうしても一言言いたかったので言いました。
マンガ嫌韓流/晋遊舎

¥1,000
Amazon.co.jp