タイトルは優しい官能小説、アダルトゲームシナリオの書き方です。
あらすじの書き方でヒーローズジャーニーと言う物語論を紹介しようと思っているのですが。
なかなかまとめるのに大変な状況になっています。
私は物語論を勉強するまで、本当にストーリーの作り方はちんぷんかんぷんで起承転結とか言われても、何それ？ といった感じでした。
大塚英司物語の体操でプロップの理論を知り、それを応用して初めて書いた、ストーリー長編が
ティターンの灰でした。
その後官能小説とストーリー小説の間で苦心して、魔女の媚薬を書いて、その後愛川ほたるへと続きます。
愛川ほたるの反省から現在ですとストーリー小説と官能小説の融合にはほとんど諦めている感じです。
両者は構造からかなり違い、無理に合わせようとするとどちらの読者も賛同できない、中途半端な作品になる傾向があるんじゃないかと思っています。
次のＶＲＭＭＯでは、セックスシーン無しでも物語として成り立つ小説を書くつもりです。
一般向けに小説を書き、その裏話としてＲ１８サイドのストーリーを書く予定です。
エピソードの中には完全な官能小説のお話もあり、そちらは状況とキャラクターを描写したら、速やかに官能シーンに入る、純粋な官能小説にするつもりです。
さてエッセイですが思ったより時間がかかりそうですが、なんとか八月上旬には完成させたいです。
そこからは少しお休みをいれて、八月中旬に予定されているファイナルファンタジー14のベータテストに思いっきり参加してみたいです。
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