8回で切り上げ、ラグビー観戦の折によく行くパスタ屋さんで腹ごしらえしてからドームへ。
日中、まずまず満足のいく撮影が出来たので、それに関してはややテンション下がり気味(ドームは真っ暗でロクなもん撮れないの判ってたし・・・)。 なので、ジャイアンツ勢の踏ん張りを観たかったんだけど・・・・・・。
オープン戦の成績なんてどうでも、と思うものの、あまり酷いと“大丈夫かいな?”ってなるのも自然。 フリーエージェントで獲った山口や陽が得意の“痛いの痒いの”、マギーはデブデブ・・・、ここ数年のドラフト上位の若手もイマイチ、頼りの慎之助やら長野も・・・となるとどこに希望を見出したらいいのか?、だ。
実際、この日も大竹が、“よ~い、スタート!”で3失点、大谷翔平にも豪快に運ばれいいトコなし。 3月31日を境に急激に良くなるらしい(笑)ので、それを楽しみにすることに。
大竹。 立ち上がりが悪いのはいつものことだが、何年経っても解消しないのってプロとしてどうなのよ?、と。
2017年、大谷翔平。
左ひじがやや上がって構えるようになり、一旦右肩が下がるようなスイングだった。
あれっ?って思ったけど、レフトに放り込んでいたので全く問題なし。
縦の変化球にクルクル回っていた一昨年からすると打撃の進化もスゴイ!
もしホントに今年がラストなら惜しいなぁ、日ハム戦行かないと。
有原航平。
開幕投手らしいが、この日は安定のピッチング(ジャイアンツの低調打線のおかげ?・笑)。
大谷のホームランのシーン。
後ろからバッティングを撮るのは至難の業だし、あまり画的に面白くない。
山口鉄也。
もう“おんぶに抱っこ”って使われ方はされないと思うのでのびのびやって欲しい。
老け込むには早いですぜ、グッさん。
なんか最近のジャイアンツの選手、“絵になる”のが少ないなぁ・・・、
華やかさや溌剌さに欠けるって言うかね・・・。
ま、野球が上手であればそれでいいんだけど、一連のオープン戦を見ると前途多難だしな。
それでも優勝するとボクは思ってるんだけどね。
さ、金曜からだ。 始まり始まり~~~。 ではでは、俊介。