考・フェブラリーステークス | 浪人・DEGのブログ

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本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 今年初のG1レースになるが、スタート(1月5日)から馬券はイマイチ・・・、んでこのレースがまた超難解、どうも当たる気がしないが初志貫徹で予想したら実につまらん結果になった。

 

 結論から、

◎、3番・ゴールドドリーム。

○、10番・カフジテイク。

▲、11番・ノンコノユメ。

△、1番・サウウンドトゥルー。

   9番・ベストウォーリア。

   5番・アスカノロマン、以上。

人気順かよ・・・と呆れたがこね繰り返してたらこうなった(笑)。

 

 ゴールドドリームに関しては去年のフェブラリーステークスの日に行われたヒヤシンスステークス、秋の武蔵野ステークスを見て今回はこれから行くと決めていた。

東京ダート1600メートルの適正は抜群で勝負強いミルコが乗るのもいい。

今回の出走馬、いずれもなんかかんか“目をつぶる”ことが必要な連中ばかり、この馬も前走のチャンピオンズカップが負け過ぎだが適性の良さの方を買いたい。

 

 カフジテイクは、これも武蔵野ステークス、チャンピオンズカップを見てまず根岸ステークスでの勝負を決め、その根岸での強烈な勝ち方を見て“今回も”の意を強くしたもんだ。

ただ、フェブラリーSに関しては、道中真ん中より前に位置する馬が断然で、彼は今回も最後方なのは間違いないので差してきたけど届かず・・・なんてシーンは十分ありえる。

 

 ノンコノユメは、これもこのレース条件がピッタリで実績文句なし、去年も2着。 ただ、去勢明けは爆発力が失せてる感じがあるのが気になる。3歳時の末脚が繰り出せるのならチャンス十分。今回ダメなら中央でのG1は厳しいだろう。

 

 サウンドトゥルー、チャンピオンズカップで本命に推して儲けさせてくれた馬なのでね(笑)。

どのレースでも猛然と追い込んでくるのはいいが前残りになるとカフジ同様届かないかも。

それとこの馬、ここ14戦のうち2回だけ馬券圏内から外れてるんだけどともに1600メートルのレースであること、そして7歳馬であることがちょっと下げた理由だ。

それはベストウォーリアにも言えることだ。7歳になって中央のG1を初めて勝つなんてことはそうそうないからね。

アスカノロマンも善戦マンだし前で残るならこれかも、ということで。

 

 それから先述したが、このレースは中団より前が有利なわけだが、

レース展開を考えたら案外差し・追い込みにむくかも・・・がボクの見解だ(願望?・笑)。

コパノリッキーが単騎マイペースならもうどうしようもないけど、コパノの負かし方はみんなが解ってるのでそれはないハズ、インカンテーションやらニシケンモノノフ、モーニンあたりが入れ替わりにケンカすれば後方勢の出番かなぁ・・・と。

前残りになったらキレイさっぱり外れだ。

 

 で、馬券。

明日、リレーマラソンに参加するので今日前売りで買ってきた。

ジャ~ン、

オッズを見たらあまり儲からないセンスのない買い方だった・・・。

んな感じで、一発目だし当たらんもんかなぁ、とな。 ではでは、GOODLUCK! 俊介。