準々決勝・二日目は地元・横高の応援(ちなみに、初日は東海大相模の、二日目は横浜高校の試合しか観てません)。
5回戦が2~0。 やっぱり投手のレベルが上がると打てなくなるのか、一抹の不安はあった。観たことはないけど、隼人ともなるとそれなりだろうし・・・。 ただそれは杞憂に終わったから良かったけどね。
真夏の横浜スタジアム灼熱地獄の中の観戦は、“やっぱこうでないと”だ。
いい感じでコゲてきて、このあと会う仲間にまた失笑を買うんだろう(笑)。
今はどこの学校もやるね。
で、ゲーム。
藤平くん、まったくストライクが入らず、ノーアウト満塁からスタート。
「いいハンデだわ」って笑えなかったな・・・。
なんとか1点で切り抜け、あとは予想に反して相手のピッチャーレベルが低く楽勝。
藤平君、満塁ホームランのシーン。 バックスクリーン横にブチ込んだのには驚いたが、他のホームランも総じてなかなかの飛距離。
“飛ぶボール”なのかなぁ。
ライトで先発してたんだけど、ビックリしたのが彼の肩。 シートノックの折のバックホームは断然彼の球が一番! 万波くんとはエライ違いだった。 肩だけならオリックス・糸井級か。
好投手・中川くんを打てれば勝てそう、いや打つでしょ。
母校と地元のダブル甲子園がまた一歩近づいたぞ。 ではでは、俊介。