先日の大学選手権・準決勝を観戦。 友人が一緒だったので指定席を取り、早く行って、一応撮影用にオーロラヴィジョン下も確保しておいた(そこに行ったのは帝京大学がカメラに向かってくる後半40分だけではあったが)。
2試合とも、まぁまぁ白熱した好ゲーム、しかも“色の違う試合”で観がいのあるものとなったのは幸いだった。
中でも、
トライゲッターとしての能力は相当だ。 1対1で相手を置き去りにする瞬発力はかなりだし、スピードもかなりある。 学生で日本代表入りしてる早稲田・藤田や筑波・福岡のような爆発的なランとは違うが回転の速いしなやかな走りは魅力的である。
もちろん相手が弱かった今年なのでなんとも言えないし、代表で地獄のトレーニングをクリアしてきた前述のふたりの壁は高いものの2019年にむけて早く代表に呼んで世界を体験させて欲しいと思う。
後半だけで3トライ、しかもみんなボクから近いトコで観れたのはラッキー、こんな画も撮れたしね✌。
ボクのブログには度々登場していたが確実に能力は上昇曲線を描いてると思う。 NEC・田村、サントリー・小野、神戸製鋼・山中あたりを脅かす存在なハズ。今年の代表キャンプには是非呼んで欲しいところ。
そして、“驚き”と言えば、大東大・1年、アマト・ファタタヴァ(写真がないのが残念、知らなかったんで・・・)。
195センチ、105キロなんだが、まだまだ筋肉が付ききってない感じ(あくまでもユニフォーム越しだけど)。それでいてなかなかの快速だった(竹山くんを振り切ってトライしていた)、このまま真面目にやってくれれば(これ、結構大事なんだよね、外人さんは)もうナンバーエイトは確定だろう、4年後は。いや、マジに凄いよ彼は。 来年は大東大の試合を観に行こうっと。
五郎丸の代わりはいくらでもいるよ(笑)。 楽しみだね。 ではでは、俊介。