毎年恒例の第九観賞、今年はN響にした。 というのも最近の指揮者の中では一番お気に入りのパーヴォ・ヤルヴィさんだったからだ。
相変わらず音楽の素養には欠けるボクなので詳しいことは解らないけど、高速でキビキビしてるし、それでいて第2楽章の美しさなんか秀逸だなぁくらいは判る。
ただ、最前列とはいえ、3階席なので全体の音が遠くて小さかったのが少々残念・・・、クラシックこそ大音量で聴きたいものだからね。
陳腐だが、“文句なし!”。
12月31日にこの日のライヴが教育テレビで放送されるようなので是非ご覧頂きたい!、おすすめです。
しかし、この曲を年末にしか聞かないなんてホントもったいない、ボクは30回は聞くからねぇ・・・。
ただ・・・、一昨日観たライヴなんだけど、昨日の足立フレンドリーマラソン~アフターがあまりにも楽しすぎて早々に“美化されただけ”になっちゃったのはちょっと・・・(笑)。 ではでは、俊介。