先週のダービーも外し、いよいよ本格的にシャレにならなくなったが、この好メンバーを見てスルー出きるハズもなく(休むなんて、出来もしないことは言うもんじゃないね・苦笑)、予想してみる。ボクのを外せば当たりますよ、流れ的に。
結論から。◎は、12番・ダークシャドウ、○は、7番・グランプリボス、▲は、1番・カレンブラックヒル、△に、10番・ロードカナロア、17番・ダイワマッジョーレ、16番・ダノンシャーク、2番・ショウナンマイティとする。 印は便宜上使い分けたが、各馬横一線で、馬券はどこからでも入れる大混戦だと思う。
レースだが、13番・シルポートに酒井が乗るし、東京だといつもブンブン逃げるので、そんなに緩い一戦にはならない気がする。 そこで、ダークシャドウ。今までに戦ってきたレースが一流の馬ばかりで、しかも本人もそこそこの所に来てる。上がり32秒台が勝つようなら厳しいが、安田記念は、そうならず、が多いので勝つとは言わないが、3着までなら確率は高い気が。グランプリボスは、ホントに安定してきた。これもかなり有力。カレンブラックヒルは、絶好の1番枠、シルポート、エイシントップを行かせて、ヴィルシーナあたりと並んで3番手ぐらいでジッとしていて、残り4~500でスパート、早め先頭でどれだけねばれるか?だろう、追ってあまり味がないので、△の差し馬勢に食われる確率も相当あるか。 以下、差し勢もツワモノ揃いだ。ずっと本命候補だった、ショウナンマイティは、“スローの差し”ばかりなので、落とすことに(裏目るかも・笑)。逆に、距離で嫌われれば美味しいと思ってるのが、ロードカナロアだ。母父・ストームキャットは、キズナと同じ、問題ないハズ。 11番。ヘレンスピリットをオッズ次第で買い足すかもだが、人気どころばかりなので、そう多くも買えないし、それ以前に、“ふところ”の問題が。
宝塚記念が、近年最高のメンバーになるハズで、ここで大勝負したいので、なんとかここでその資金作りを・・・と切に願い、こんな感じで。 ではでは、GOODLUCK! 俊介。