普通に生活しているとそう毎日書くネタがある訳もなく、ここんとこまさに”ネタ切れ”が続いている。 なので、タイトルネタで。
まず、アルバム編。 1位は断トツでこれ。
こ~ゆ~のを作らせたら世界一かも。クラシック好きでもあるボクにとって、アルバムタイトルソングなんて”堪らない”感じ。超ヘビーローテーションでしたし、今後もこれは聴き続けることになる一枚。
2位は、こちら。
サーカスマキシマス、ドリームシアター的ではあるものの、本家よりこちらの方がキャッチーだし、まだ新鮮さもある。 是非、単独公演を観たいバンド、ちょっと地味なので、世界的に売れるかとなると微妙だが、売れるといいね。
そして3位。
メタル畑がボクのテリトリーだけど、ひょんなことから聴いて気にいった一枚。元スクエアのキーボードプレイヤー・和泉 宏隆さんのソロ。年がら年中聴くもんでもないけど、ガチャガチャうるさい音ばかり普段聴いてるので、”こんな感じいいねぇ・・・”と。
4位、
ラッシュ、まだライヴを生で観たことない大物。これ観れたらメタル引退してもいいかも(ウソです)。いつになくハードに創られた一枚。
ここまではスンナリ出てきたけど、5番が決められず、あとは順不同で。
STONESOUR,”HOUSE OF GOLD&BONES”,SABER TIGER、”MESSIAH COMPLEX”,TESTAMENT ”DARK ROOTS OF EARTH”、SLASH ”APOCALYPTIC LOVE”、OVERKILL ”THE ELECTRIC AGE”あたりかと。比較的購入枚数が少なかったし、B級C級バンドの発掘みたいなことをもうやってないので、メジャーどころばかりとなった。
そして、LIVE編。 1位は、
先日ブログにも書いたアクセプト、文句なしの1位。いやぁ、良かった、今月のBURRN!にライヴレポートが載ってるけど、まさにあの通り、カッコいいオッサンたちでした(笑)
2位、
札幌で観たSUPERFLY。アルバムはややマンネリ化してきてるので、そんなに評価しないけど、レコード以上のヴォーカルを披露できる数少ないひとり。女の子だけど、ド迫力、一曲でいいから下山 武徳さんと共演してメタルを歌って欲しいな(ま、ないけど・・・)
3位、
その下山さんのバンド・サーベルタイガー。会場のWWWも観やすいトコだし、セットリストも文句なし。どうしても、アルバムだと彼のヴォーカルメロディのノリの悪さが気になってしまうボクだけど、LIVEではそれを凌駕して余りある迫力があるので上位に。
4位、
チケットはなかったけど、アルバム同様素敵な時間だった和泉 宏隆さんのライヴ。鎌倉の小さなジャズクラヴでのものだったが、それが一層よかったな。静かな大人のライヴ、スタジアムのそれとは全く趣が違い・・・なんて言ったらいいんだろ・・・ボキャブラリーのなさが情けない・・・。とにかく良いのよ(笑)
5位
3日間観た中で一番。”BEST OF ARCHENEMY”なセットリスト、文句なしの演奏にオーディエンス、しばらく観なくてもいいかな、くらいの出来(これ以上が難しいだろう、ってことね)。
と、つらつら挙げてみたけど今年はどんな作品、ライヴに出会えるんでしょ? 今回初めてこのネタで書いてみましたが、来年もやってみましょう。ではでは、俊介。