ずっと読みたかったんですが、、
テストというものがあり読めなかった本です
夜見山北中学に転校した榊原恒一。
彼は病気を抱えていて、
4月に転校するはずが、
5月からの学校生活となった。
3年3組に転校した榊原恒一は、
何かに怯えるような、
そわそわしたクラスの雰囲気に気がついた。
入院中に出会った同じクラスの
ミサキ・メイ。
彼女はクラスにいたのだが、
誰とも話さず、話しかけられず、
学校に来たり来なかったり…
彼女のことをクラスメイトに聞こうとすると、
さりげなく逃げられる。
そんなクラスの違和感の意味を知るため、
彼は色々な人に話を聞こうとするが、
先生もクラスメイトも
はっきりと教えてくれない。
そんな中起こる学級委員女子の不自然な死。
そこから連鎖する不思議な出来事。
これは一体なんなのか?
誰も教えてくれない謎。
その正体とは
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最後に
えぇぇーーー!!
と感じました。
こういう結末の本だと知らずに読んでいたので、
すっかり騙されたというか、、