王様ゲーム 起源 | ミステリー系が大好き高校生のブログです!

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小説ばかりです。

王様ゲームの始まり物語。

 

夜鳴村に住む

村人の一人に届いた、

真っ黒に塗られた手紙…

その中には、

王様ゲームをしろ。

という命令が書いてあった。

 

最初の命令は、

村に住む10代は、

「死体にさわれ」

だった。

 

触らないと、

首吊りの刑だとも書いてあった。

 

その手紙を見つけたのは子供だったので、

いたずら半分で、

死体に触りにいった。

 

しかし大人に言っても、

信じてくれない、

当たり前だ。

 

なので10代の子供達は、

大人に言わず、

こっそり抜け出して、

お墓を掘り題した。

 

10代といっても、

10歳の子を夜中に

外に連れ出すわけにはいかないので、

10歳の子は、

いいか、

とその子は連れて行かなかった。

 

そして、

死体に怖がり触らなかった子もいた。

 

 

次の日…

 

10歳の子、触らなかった子が、

首を吊って死んだ。

 

子供達は、

大人にそのことを伝えたが、

やはり、信じてくれなかった。

 

しかしその日も手紙は届いた。

 

それは、

「蜂を村人の人数分捕まえ、

生け捕りにする」

ということだ。

 

子供達は、悪戦苦闘しながら、

蜂を捕まえる。

 

しかし、それでも村人が3人死んだ。

 

捕まえておいた蜂の3匹が死んでいた。

 

すると、村の人たちにも

王様ゲームを信じてもらえ始めた。

 

それから毎日謎の手紙は届く。

 

しかし場所は毎日違う。

 

しかも、毎日命令が厳しくなっていく。

 

必ず一人は死ぬ条件になっていく。

 

 

 

最後のページでは、

終極、臨場を読んだ人には懐かしい、

あの31文字が蘇るビックリマーク

 

 

王様ゲームは、

全巻読んだら、

全てが繋がり、

とても面白いです。