※本のご紹介の前に、今週末27日日曜日の「語り部屋」イベントのご案内になります↓

 

今週末11月27日日曜日は、北千住の空中階にて、リアル会場限定の私小川の一人語りのイベント「語り部屋」です。

 

今回は、今まであまりお話することがなかった、仕事を続ける中での自分流の「心の保ち方」を、実体験を元にお話させていただきます。

 

元々本が嫌い、接客も苦手。人前に出たら頭真っ白だった僕が、どうやって休みがいらないくらい「仕事が楽しい」へと至ったのか?を、心の面ダークサイドと共に。

 

ご興味あれば、引き続きご参加お待ちしています↓

https://pro.form-mailer.jp/fms/f08cd7ab271038

 

そして、以下は、お久しぶりの運命学の名著のご紹介です。特に、2冊目の『現代版 陰陽五行の教科書』は、一般書店に売っていない本になるので、ご興味ある方は是非!

 

いわゆる「運命学」関係の本を、今までも探していたのですが、「これは!」という本との出会いがない中、久々にビビッときたのが『干支九星(かんしきゅうせい)秘伝録』という1冊。

 

 

 

気学に代表される「九星」だけでなく干支も合わせて観る最強最高の幻の占い「干支九星」の存在を初めて知ったのですが、長らく自費出版で知る人ぞ知る一般的には手に入らない貴重な本『干支九星の基礎』に大幅な加筆修正を加え、新たに発売されたのが、『干支九星秘伝録』ということで、早速読み始めたら、なるほど面白い!

 

「干支九星とは、別名「大気現象学」と言われ、―中略―、簡単に言うと、気を読み取って裏に隠れている見えない部分を予測し、未来を予測して良くなろうという占術です。ー中略ー先天と後天の両方の運勢を見ることができるのが九星と十干十二支です。そして、年月日時間の十二の九星と十干十二支に気を配分し、話が出た時(鑑定を頼まれた時点)に鑑定盤を立てて、卜占をし易神の示すところに従って開運する方法が干支九星なのです。」

 

「どちらかと言うと、干支九星の基礎とその周辺の話が中心の本になっていると思います。しかし、基礎や周辺の話と言っても、多くの読者にとっては聞いた事のない〝秘伝的〟な内容が満載だと思います。ー中略ーまた、傾斜宮についても、富久純光先生の著書『気学傾斜秘法』の富士書房版で掲載されている重要な部分も書きました。それに、本当の本命殺は何か、的殺は何かにも触れています。干支九星や気学の歴史も他にないくらい突っ込んで書いたつもりです。また、気学を干支九星の基礎と位置付けて、気学の基礎的な部分で干支九星でも必要なことは書いてあるつもりです。」

 

「多少気学や干支九星を習った方なら、面白いと思える様な話も盛り込んで書いたつもりですし、また、気学や干支九星でプロとして活躍されている方でも楽しめる内容であると思っていますので、是非ご活用ください。そのため、九星別の性格もすぐに使えるもので意外と侮れない内容です」おわりにより

 

九星気学の本を少しでもお読みの方には必見の内容で、この本は鑑定法ではなく干支九星の基礎の部分を説明している決定版なので、気になる方は是非!

 

そして、合わせて注目なのは、気学だけでなく、東洋思想の源流となる「陰陽五行」について、フルカラーのイラスト付きで分かりやすく学べる『現代版 陰陽五行の教科書』も入荷しました!

 

 

 

「陰陽五行」の本は、スター出版さんという小さな出版社さんから出版されている本のため、一般書店では手に入らないレアな本になるのですが…、まさに「こんな本が欲しかった!」という、待ちに待った本と言えますね。

 

易経や九星気学、東洋医学などなど、東洋思想の本を読んでいると、必ず出てくるのが、古代中国の「陰陽五行」の考え方。

 

「陰陽五行」の本を色々探してみたものの、難しい専門書だったり、もう少し図解などある本があればと、中々良い本が見つからない中、実際に読んでみて、分かりやすさも含め、ご紹介したい本にようやく出会えました。

 

2012年より本場・香港で陰陽五行のルーツを学び免許皆伝した、著者の上野氏が、時を超えて受け継がれる東洋の叡智「陰陽五行」をわかりやすく解説した決定版になります。

 

陰と陽の相反するエネルギーが循環することで、この世のバランスが保たれ、万物を成り立たせる「木・火・土・金・水」の5つのエレメント。

 

 

・陰陽五行を通して見えてくる世界とは?

・陰陽五行を活用して人の本質を知るには?

・陰陽五行を取り入れて幸せに生きるには?

 

本書では、どこまでも深淵な陰陽五行の智慧を、初めての人でも楽しく学べるように豊富な図表とイラストでわかりやすく解説しています。

 

 

この中で、面白いなと思ったのは、陰陽五行の知恵から見た、「インプット型、アウトプット型」とそのバランスの取り方の解説、そして、「陰陽五行の生かし方」の章の、「開運と改運」の解説もなるほどの一言。

 

 

 

 

 

 

中国には、「改運」という考え方があるんですね。どんな考え方かは、実際に読んでからのお楽しみ!

 

久々見つけてきた「これだ!」という2冊になるので、2冊セットでも、どちらか1冊でも、ピンときた本があれば、この機会にお読みください。

 

◆『干支九星秘伝録』 ¥3,850(税込)

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https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=171552964

 

 

 

※一般書店に売ってません

◆『現代版 陰陽五行の教科書』 ¥1,800(税込)

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