量子力学を、実生活に活かせる、とても分かりやすい解説で有名な、

村松大輔さんの最新刊が来月発売になるのですが、

役得で一足早く読ませていただきました。

 

村松さんの本は、今までも読んできましたが、

この本は、今までとは違った視点で書かれていたのですが、

仕事術と書名にありますが、

核となるテーマは、「壁」です。

 

 

帯の「目の前に壁があったら、乗り越える?

ぶち破る?いえ、消せばいい」

という文章が、この本の本質をズバリ言い表わしていますが、

「壁」に対する、3つの階層の見方が

書かれていて、これが面白いんです。

 

レベル1から3までの「3つの階層の視座」

 

レベル1:物質層での視座

通常の見方→物は物質として見たり、自他を区別したりする見方

 

・レベル2:素粒子層での視座

量子力学的見方→物質を構成する粒々(波)側から捉える見方

 

・レベル3:ZFP(ゼロポイントフィールド)層での視座

すべてを生み出す根源からの見方→目の前にあった壁がパッと消えて、

現象が一変する、一番深い層からのアプローチ

 

この3つの階層の詳しい解説から、

 

・「人間関係の壁」を消す

・「アイデアの壁」を消す

・「時間の壁」を消す

・「ワークライフバランスの壁」を消す

・「お金の壁」を消す

・「ストレス・批判の壁」を消す

 

という様々なテーマに対して、

実例を通して、レベル1からレベル3まで、

段階的に、次元を上げていけるように作られた、

お仕事や生活に〝活かせる〟本です。

 

正直、この本を読みながら、僕自身かなり反省しました。

 

皆さん、ご存知のように、僕の日々は壁にぶつかる日々ですが、

壁にぶつかったら、基本的に気合いと根性でやってきましたが、

それが悪いわけではないけど、より次元の高い、

〝壁を消す〟視点があったなんて・・・。

 

まさに目からウロコ!

 

習性なのか、壁にぶつかった時って、以前に乗り越えた方法で

なんとかしようとした経験ってありませんか?

 

もちろん、それで上手くいけばいいけど、そう簡単ではないから

壁なのであって、乗り越えることばかりに視点が向いてたのですが、

乗り越える、乗り越えないとは違う、

第3の「消す」視点は、なかなか自分では思いつかないし、

発想も出てきませんよね。

 

だからこそ、この本を読む意味が大きいし、この3段階の

量子力学的な考え方、見方を、少し取り入れるだけでも、

視野が広がって、スッと楽になれるはずなので、

是非皆さんにも読んでいただきたいので、

また長文になってしまいました。

 

今までの村松さんの本をお読みの方はもちろん、初めて読まれる方も、

この本は、広く皆さんに必読!と言っていい程おすすめです。

 

9月の発売ですが、気になる方は、ご予約お待ちしています↓

 

9月11日頃発売

『人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術』

ご予約はこちらから↓

https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=182266354

 

 

また、毎月清水店長の解説書と解説動画(聞き手は、私小川)付でお届けの

「成幸読書」にお申込の皆さま〝のみ〟本来、8月末にお送り

予定の8月号を、9月に少しズレてお送りするので、9月11日の発売に先駆けて、

1週間程早くお送りさせていただく予定です。

成幸読書にお申込の皆さま、こちらの本ももう少しお待ちいただきますが、

楽しみにお待ちください。

 

また、明日8月31日までとなりますが、こちらの「成幸読書」に

かなりお得にお申込いただける、キャンペーン中です。

今お申込いただくと、お得な上に、こちらの

『量子力学的仕事術』も、一足早くお届けできますので、

ご興味あれば、この機会にお申込もお待ちしています!

 

◆ 8月31日(土)まで!

かなりお得な「成幸読書」

お申込専用ページはこちらから↓

https://pro.form-mailer.jp/fms/e4fbef2a283451

 

 

 

 

 

2023年12月に、「顔が見える読書」メンバーの集いとして、

その後、「顔が見える読書」 縁側の会と企画名を変更してきた中で、

僕自身を取り巻く環境や状況が変わってきたこともあり、

すでにお申込の皆さまにもお待ちいただいていた状況だったのですが

(お待たせしてすみません。)

 

主に、オンラインでの少人数の会員制企画として始めたものの、

皆さんと進めていく内容が明確に定まらずに、ずっと考えていたのですが、

ここ最近も様々な著者さんとも対談や交流をさせていただいたり、

自分自身色んな体験をする中で、ようやくはっきりと決まった感覚があって、

コンセプトはそのままに一部リニューアルのお知らせを、

昨夜のYouTubeのライブ配信にてご案内させていただきました。

 

 

 

急なご案内でしたが、ご覧いただきました皆様、ありがとうございました!

 

ライブ配信でもご案内していますが、企画名を、

1人語りイベントの時に使わせていただいていた、

「語り部屋」から、

 

オンラインの会員

「本についての語り部屋」

 

に変更させていただきました。

(こちらで正式決定です。)

 

内容も、以前は、私小川が、一度でも直接お会いした方のみ

お申込いただける会員制の企画で、その部分は変わりない

のですが、「顔が見える」範囲で、課題本は決めずに、読んでいる本

についてアウトプットする場を想定していたのですが、

 

先日対談させていただいた、思想家 青木真兵さんの最新刊

『武器としての土着思考』や、対談のお話の中にもありました、

 

「行ったり来たりする」

 

という、例えば、右と左のどちらかだけでなく、

右と左を行ったり来たりできる

という地に足のつけ方が凄くしっくりきたので、

 

仕事と日常生活、日時と非日常、

普段読んでいる本とあまり読まない本、

インプットとアウトプット

 

の行ったり来たりができるように、新たなイベント名「語り部屋」の通り、

語る側とその語りを聞く(受け取る)側という行ったり来たり的な要素も

入れることで、良い循環が生まれるのではないかということで、

 

①私小川の本のプレゼン含めた、1人語りの月

 

※顔が見える皆さまなので、表向きにはご紹介しない

(ドクスメHPにも出さない)、個人的に読んでいる本のご紹介や、

日々の体験の中で感じたオフレコな内容も含めた〝裏〟バージョンで

1人語りします。

 

②参加者の皆さんに読んでいる本について語っていただく月

 

読書のすすめで購入いただいて本はもちろん、そうでない本でも読んでいる、

もしくは、読んだ本の近況含めた、アウトプットをしていただく時間になります。

 

◎時には不定期で、「これは!」という同じ本を一緒に読んで読書会として語り合う月

 

ということで、2ヶ月に1回ペースで、①と②を交互にオンラインのZoomにて

(ですので開催は毎月になります)、基本は平日20時から開催をしていく

イメージの会になります。

(不定期で、たまに同じ本を読んでの読書会も予定。もちろん、

参加者の皆さまには、アーカイブの動画もお送りします。)

 

※参加者さんには、少しお得な特典もお付けする予定ですが、

詳しくは、お申込いただいてのお楽しみです。

 

ありがたいことにすでに14名の皆さまにお申込いただいてまして、改めて、

お申込の皆さまには変更点と開催日程等をご案内させていただきますが、

20〜25名以下の少人数の会員制にしたく、残り5名様程で締め切り

とさせていただきます。

(すでにお申込の方は、再度のお申込は不要です。)

 

※参加費につきまして

 

こちらも、昨夜のYouTubeライブでもご案内させていただきましたが、

「本についての語り部屋」の参加費としては〝無料〟とさせていただき、

以下のいずれかのコースの「ドクスメマネー」にお申込いただき、

今後本をご購入いただく代金を先にお預けいただく〝心意気〟を

参加費として受付させていただきます。

 

◆「本についての語り部屋」参加費

 

※以上のように参加費は、以下のいずれかのコースにお申込いただく

〝心意気〟を年会費とさせていただきます。

ですので、お預かりさせていただいた代金(エネルギー)は全額、

読書のすすめ内にて書籍代などご自由にお使いいただけます。

 

「松」コース:ドクスメマネー3万円分

「竹」コース:ドクスメマネー2万円分

「梅」コース:ドクスメマネー1万円分

 

尚、今回お申込の際にお預かりさせていただく、

「ドクスメマネー」ですが、

 

・私小川ご紹介の本や、読書のすすめHPでご紹介の本、

読書のすすめで取扱がない本でも在庫があればお取り寄せして

ご購入いただけるので、ご希望の書籍のご購入

 

や、今後の店内イベントの参加費など、お申込の代金(エネルギー)分は、

全額 読書のすすめの中で自由にお使いいただけます。

 

参加費自体は無料で、〝心意気〟を参加費というご案内をしているのは、

僕は本屋なので、本屋として良質な本に出会っていただきたいという思いと、

参加者の皆さんからも刺激を受けて、本探しのモチベーションにもなりますので、

このようなご案内をさせていただいています。

 

最初から大事にしている、「顔が見える範囲」のなるべく安心・安全な環境の中で、

地に足をつけるという意味の様々な行ったり来たりができる場にしていきたいので、

今後の書籍代をお預けいただく心意気が参加費という、一見ヘンテコなご案内に

乗っかってくださる方のご参加を、改めましてお待ちしています。

 

残り名様程で締め切り!

会員制オンライン企画

「本についての語り部屋」

お申込はこちらから↓

https://pro.form-mailer.jp/fms/2e4d69b7303124