新年明けましておめでとうございます。

今年2022年も、よろしくお願いいたします。

 

さて、気がつけば早いもので、あと11日後に迫りましたが、毎月恒例 センジュ出版の吉満さんと開催させていただいている「読書てらこや」オンラインの17回目が、1月15日(土)朝9時から開催です。

 

2022年最初のテーマは、「流れ」です。

 

今、「風の時代」というキーワードがありますが、起きる出来事や関係性に「流れがあるか、ないか?」という基準の大切さが、日に日に少しずつ強くなっている感覚があります。

 

特に、昨年11月頃から今までが、もう「流れ」としか言いようがない程、不思議と繋がることや、「え!?」という出会いもあり、「流れ」と「循環」がこの先の大事な指標になりそうだと何となく感じていた矢先の、今回吉満さんからいただいたズバリ「流れ」というテーマ。

 

皆さんは、いかがでしょうか?

 

起きたこと、1つ1つ点で見ることも大切ですが、少し視野を広げて「流れ」の中で見てみると、もしかしたら今まで見えていなかったものが見えたり、何かの後押しを感じるかもしれませんね。

 

当日は、そんな抽象的だけど、間違いなくこれから大切になるであろう「流れ」について、答え合わせではなく、皆さんがその時思う、感じる「流れ」を元に対話をしながら、新たな「問い」を生み出す時間をご一緒したいですね。

 

今回、私小川よりセレクトさせていただいたのは、『生なる死という時空をテーマにした1冊です。

 

 

少しだけ、難しさを感じる可能性もありますが、書名のが意味することは、「変容」ということ。そして、この本の3つの時空の考え方から、「流れ」について一緒に考えたいので、この本にしました。

 

何度も申し上げますが、全て読み切ること、理解することではなく、一部分しか読めなくても、その中で感じたこと、問いが生まれたところ〝こそ〟が大切です。

 

今年も、引き続き、初めてご参加の方も、課題本を読まれてなくてもお気軽にご参加ください。

 

引き続き、2022年も、奇数月課題本を事前にお読みいただいての読書会偶数月は、吉満さんと私小川がテーマに沿った約40分程のお話とその後の対話という「聞く」読書会と開催させていただきますので、これまでご参加いただいた皆様も、これからご参加いただく皆さまも、お会いできますこと楽しみにしています。

 

◆1月15日(土)9時より開催!

「第17回 読書てらこやオンライン」

お申込はこちらから↓

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◆「第17回読書てらこや」

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