こんにちは、ドクスメの小川です。
お久しぶりです。
今日は朝から読書のすすめの店先の雪かきをしていたのですが、
普段使わない筋肉を使って、今はもうヘトヘトです(笑)
でも、やっぱり運動って気持ちいいですね。
さて、もう次の土曜日の2月15日は早いもので、
3回目の「肚をつくる読書会」
を開催します。
テーマは、~粋と野暮~
改めて、粋って何だろう?と考えてみると、
以前何年前だったか、たまたま見ていた
テレビのプロフェッショナルに出ていた方
が言っていた言葉を思い出したんですね。
「プロとは、さりげなくいい仕事ができる人のこと。
一生懸命とか頑張るとか当たり前なことは言う必要がないんです。」
たしか、このような内容だったと記憶していますが、
この〝さりげなく〟
ってところが、粋に繋がってくると思うんですね。
しかも、このセリフはたまたまテレビに流れてきた言葉なのに、
今も僕の中で考えさせられているセリフなんですよ。
〝さりげなく〟って、言葉では分かってても、それを行動にまで落とし込むのは
なかなかどうも・・・・難しいですね。
そこで、次の肚をつくる読書会では、その粋と反対側の
野暮を参加者の皆さんと一緒に考えて、
少しでも行動に結びつく読書会にしたいと思います。
今は粋という言葉はあまり使われていませんが、
そんな今だからこそ逆のものさしで、一緒に〝粋〟を考えてみませんか?
さらりと、いい仕事ができるカッコいい大人を目指したいものですね!!
このロゴも、一緒に肚をつくる読書会をやっている
くりちゃん
が作ってくれたのですが、なんだか粋に作ってくれましたね~!