おはようございます、ドクスメの小川です。毎度お馴染み、『根源へ』を読んでいたらまたまたシビれてしまいました!

現代では成功者や物知り顔の人間が「希望は必ずかなえられる」などと気楽に言いますが、私はまったく信用していません。

人間とは、生命の哀しみを抱き締め、理想に憧れ続ける存在なのです。成就するかどうかは、まったくわからない。ただ、願って願って願ってそして死ぬ存在なのです。

我々は憧れに生きることしかできない。そして、憧れこそが、生命であり希望なのです。

『根源へ』希望の哲学より

やはり、周りの言葉に惑わされず、しっかり本を読んで、自分で考えなければいけませんね!