こんばんは、ドクスメの小川です。



『根源へ』



を最近毎日読んでいますが、この本を読んでいると



「常識を少しは疑ったらどうだ?」



というメッセージに思えて仕方がありません。




そうですよね。



常識とか当たり前というのが、実は一番怖いのかもしれません。



みんなが良いって言うから、それは正しい。



すごい人が言っているから、それは正しい。



世間的に正しいって言うから、それは正しい。



でも、その正しいらしいものを信じて、毎日がどんどん楽しくなっているでしょうか?




少なくとも、僕はその正しさが疑わしいですね~。





ただ疑うというか、自分で「本当にそうなのか?」って考えることが、



特に僕たち20代、30代の世代に必要な気がしています。




その考えるきっかけとして、読書がある。




困ったから、



すぐに誰かの答えを求める読書ではなくて、



自分で読んで、悩んで考えて、



時間がかかっても自分の答えを自分で見つけていく読書



をしなければならない



と僕は、最近読書のすすめにいて強く感じているんです。



そこで、今回12月22日に開催する




肚をつくる読書会




では、常識という枠から外れて、一冊の本を読んで、本に書いてあることを



全てと思わず、一緒に悩みながら、行動もして文字通り「肚」をしっかり



身につけられる読書会にしていく予定です。




なので、すぐに出る効果を期待される方はお断りです(笑)




しかし、常識を疑うと言っても、度が過ぎてはいけないのであしからず。。。




読書のすすめの日記